ふと浮かんで

覚書き。



"愛するとは、

自分の力を相手に及ぼすことではない。

愛するとは、

相手に援助を捧げることだ。


そして

もし彼が拒んだとしたら、

彼が自力で出来るのを喜ぶことだ。


愛するとは、

人生のあらしを怖れないことだ。


もし渓谷をあらしから遮ってしまえば、

その曲折の真の美は

けっして露にされなかっただろう。"



E.キューブラー・ロス

「生命ある限り~生と死のドキュメント~」より






人の道、

また

人と人との相互関係において、


どんな立場にあろうと

共通することなのかもね。