夏休みも終わり新年度がスタートですが、ブログのほうではもうしばらく夏休み中のお話にお付き合い下さい
我が家は今年アメリカ・ニューヨーク州のバッファローに行く計画があったのですが、夫のパスポートが切れていることが判明して、旅行直前でキャンセルになり…
その後、ナイアガラ(カナダ側)のアメリカーナというホテルに2泊3日で行きました。
もうこれで旅行は終わり！と思っていたのですが、パスポートの更新があっという間にできたので夫が、「まだ時間もあるし、やっぱり子どもたちを連れてバッファローに行きたい！！」と言い出しまして…
弾丸１泊2日のロードトリップに行って来ました
我が家はアメリカにはほとんど行かないので、Nexusなんてものは当然ないですし
カナダ人の夫と子どもたちだけなら橋の渋滞さえ越えたらスッと国境を越えられますが、日本国籍の私はそうは行かず…橋を渡ったところで建物の中に案内されて顔写真の撮影と指紋の採取があって、そこでかなり待たされるから面倒なんですよね。
今回も建物に誘導されて入ると、すでに結構な人が待ってて椅子もほぼ満席。
だったのですが…！
なぜか私、すぐ名前を呼ばれたんです。明らかに私より先にいた人がたくさんいたのに！
なんで？と思って聞いてみたら、小さいお子様連れの人を優先にしてます。小さい子が騒ぐと名前を呼ばれてる人も聞こえなくって大変だからと言われましたなるほど、そんな裏技があったとは！
たしかにね、名前呼ぶときマイクも何も使ってないからザワザワしてるときはあんまり聞こえなくて…まずはマイクを導入したら？なんて内心思ってた。
で、無事に国境も越えられたのでお昼ご飯食べたりショッピングに行ったりしてるとあっという間にホテルのチェックインの時間になったので、ホテルへ向かいました。
前回ナイアガラ旅行では子どもが楽しめるところを選んだので、今回は大人がメインで楽しめそうなホテルを探してみました。
(ホームページからお借りしました)
The Richardson hotelです。
外観がお城みたいで素敵だなーと思ったのが第一印象
(↑こちらは夫が撮ったもの。夜もなかなか綺麗でした)
中もめっちゃ綺麗で、廊下も綺麗だった〜！
↑廊下の途中にこんな感じのくつろぎスペースがあったり
お部屋はすんごく狭くて、キングサイズのベッド一つだったのですが、もう一つベッドが必要な場合は折りたたみのベッドも無料で使えますと予約の段階から言われていたので、そちらを借りることに。
狭いのに天井がめっっっちゃくちゃ高くて、圧迫感はあまりなかったです
あとで調べたら20フィート(6メートル)もあったらしい。
しかも防音がすごくしっかりされてて、周りの音が全く聞こえないの。驚くほどシーンってしてた
ナイアガラのアメリカーナに泊まったときは部屋が超広いけど壁が薄くて周りの音がダダ漏れだったから、完全に真逆なホテルでした
次回はホテルの歴史やら観光の記録を書きたいと思います。
