こんばんは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。


かなりこわい夢を見て
目が覚めました。

あまりにリアルで

でも
それがすぐに
何かが分かったので
そのまま
ブログを書くことにしました。



とにかく
めちゃくちゃ
こわくて
今も動悸がしています。

身体中から冷や汗が
凄いです。


この夢は
夢ではありますが
リアルな現実でもあります。


書いたブログに

夢の中で
つぶやいたこと

そして
それについて
ものすごく
腑に落ちていました。


そのつぶやきとは

「内側の世界と外側の世界は同じだ」



このつぶやきの夢の中で
客観的に
その夢を捉えているわたしは

夢の登場人物である
観察していました。


わたしは
を見ているだけでなく
頭の中で考えていることまでも
すべて聞こえていました。


その夢の中の
いわゆる日常を過ごしているのですが
何かするたびに
頭の中でぐるぐる
🌀
おしゃべりが始まります。


夢の中の
ちょうど社会人になった頃
の姿でした。


昨日も書きましたが
やたら考えごとが多いなと
わたしは感じていました。


今ふと
さきほどのこわい夢から
以前のブログの登場人物を
思い出しました。

少し落ち着いてきたので
さきほど見たばかりの
夢を
書いていきます。




場所は実家でした。

家族が登場しています。


両親と兄弟と
全員で
何かを創造していました。


私はとても得意げな様子でした。
完璧とでも言わんばかりに
創造したものを形にしていきました。


自分ではイメージしたままの
つもりでしたが

そんな得意げな私に
母がひとこと
「この階段ばかり作ってるの
○○ちゃんだよね!」
○○は私の名前です。


この母の言葉に
確かにさっきもこれはあった
と思っていました。



そして
そのひとこと
と同時に


左側がすべて開けられた
押し入れの全部に
まるで階段のように突き出した
プラスチックの衣装ケースが
目に飛び込んできました。


それを見るや否や
「それをしたのはワタシじゃない‼️」
と叫んでいました。


すると
そこに
中学生くらいの制服を着た
女の子が姿を現しました。

下を向いているのか
髪の毛だけで顔は見えませんでした。

制服を着ている記憶もありますが
とにかく
黒い塊に見えました。


私はその子を受け入れることが出来ず
北側の窓から
その子を投げ落とそうとしました。

軽々と
その黒い塊は下に落ちていくかのように
見えましたが

その瞬間
私の右手には
その黒い手がくっついていて
離れませんでした。


握られているというよりも
それは
私の一部のようで
その黒い塊は私そのものだったのです。


その手の感触が残ったまま
目を覚ますと
スマホをぎっしりと
握りしめていました。



とにかくこわい夢でした。
まだ少し動悸がしています。


結局
この夢は
初めに昨日の夢について
書いたように


ぐるぐる思考に囚われている
つまり
自我の塊である
だったのです。

左側が全開に開き
びっしりと
しかも
飛び出した衣装ケースが
積み上げられていました。

そして
右手
繋がっていました。



それはそのまま
左脳ということだと
分かりました。


こちらの夢にも繋がりました。


私は自分の家の中にいました。


それは
とてもとても素敵な空間です。


部屋の中を見渡すと
部屋の真ん中辺りに
上にのぼる階段があります。


その階段は
可動式で
普段は見えなくなっていました。


その階段の先には
中二階がありました。


そこはまたとても素敵な空間で
ひと目で私はこの場所を氣に入りました。



奥に目をやると
そこには
私と背格好の似た女性が
住みついていました。



私はその人に
ここから出ていってもらうように
お願いしました。


なぜ
ここに居座っていたのか?
私は彼女に聞きました。


「居心地がいいから」
とてもシンプルな答えでした。



私は
その場所を見つけた瞬間に
この空間に新しい風を吹き込みたいと
想像していました。


それが伝わったのか…


その場所から
階段下に彼女も私も
移動していました。



彼女は
うつ伏せに横になっており

私は彼女の背中全体に
ゆっくり手をかざしていきました。


すると

彼女の背中から
黒い煙のようなものが
ぼわん
ぼわんと出てきて

その度に

彼女は嬉しそうに
「カラダがとても楽になっていく
ありがとう」

と言ってくれました。


私自身も自分の手の平から
そしてカラダ全体から
溢れ出ている氣のようなものを
客観的に「おお~‼️」と
感じていました。


そして
それを続けていると

彼女は
吐き出したいような素振りを見せ


それに氣づき
不思議な袋を彼女に手渡しました。


この時の夢にも

ワタシの中に棲みついていました。



自我はすぐに棲みつきます。

(潜在意識に)



自我は個性であり

真我に還る(繋がる)ための大切なツール

でもありますが



これからは

真我

つまり

ひとりひとりに与えられている

愛の場所に還っていく

流れが来ています。




そして

ひとりひとりが本来の自分と

いつでも繋がり

そして

1つになっていくことで


今まで植え付けられていた

思い込みを解放していくときが

来たのです。




信じるべき存在は

外側の誰かではなく


いつも変わらずに

見守り続けてくれている

全てを知っていて全てを持っている

絶対的存在

すなわち

本来のあなた

自身を

信じる

ときが来たことを伝えたいのです。




何を恐れることも
何に怯えることもありません。



あなたがあなたを信頼し
いつも繋がっていれば
あなたから発せられる
どんどん大きくなり
あなたを護り
包み込んでくれるでしょう。



その瞬間
光と闇はひとつになり
愛と調和がこの世界に訪れます。


闇があるからこそ
光を知ることが出来ました。


闇に感謝を込めて
で包み込み
1つにとけあうときが
来ました。



いつも最後まで
お読みくださり
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。