こんばんは。
つなぎびと雫です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
日々
人とのかかわりの中で
自分が今まで
ぎゅっと握りしめてきた価値観
にきづかされます。
ただ
そう思うほどに
言葉=想い
ではないということを
感じるのです。
言葉が同じでも想いは同じではない。
(それは発する人が違えば変わるということです。)
本当にぼーっとしていることが
多く
頭の中はいつも静かです。
ふっと
浮かんできたことを
そのまま
やっている
そんな感じです。
特に
掃除
片付け
整理整頓
をひたすらしています。
今まで溜め込んでいたものを
手放していく
タイミングなのでしょう。
きっと
お金に対する思い込みとも
比例していたのだと思います。
残しておいたら
いつか使えるかもと思って
ずっと着ないままの服や
見ることのない本も
捨てられずにいました。
それは
なくなることへの
不安や執着…
きっと
信じられなかった
のだと思います。
失うことへの恐怖
これは
あらゆる根底に絡みついているもの
だと思います。
ご縁を頂いて
個人での
お仕事をさせていただくようになりました。
その流れの中で
本当にすばらしい人たちに出逢い
その人たちから
本当に数えきれないほどの
氣づきを頂いてきました。
この出逢いは
きっと
見えない存在からの
贈り物だと
思っています。
日々
起こることに対して
信頼していこうと
本当に
おかげさまで
思えるようになりました。
わたしは
なぜお金が欲しいのか
何に使いたいのか
そこにある想いに
全てが繋がっていくのだから
そこをしっかりと心に宿せば
必ず
ベストなタイミングで
お金も人も
あらゆるご縁は与えられる
その想いは
いつもきちんと叶えられていくから
必要以上に持っていなくても大丈夫
そう
今は
信じられるようになれたのです。
自分にとって不利な状況に
なったとしても
そんなときも
小さな頭でぐるぐる🌀
考えることはなくなりました。
わたしは
どんなときも
心豊かでありたい
まだまだ
日々
氣づきと学びの連続です。
これは
生きている限り続くことでしょう。
でも
それは決して苦しいことではなく
ありがたいことだと
思えるようになれました。
空を毎日見上げて
雲や夕やけ
月
目を下にやれば
木々や花々
小さな虫たち
自然は本当に
心を豊かにしてくれます。
そんな自然から
日々すばらしい氣づきを頂いています。
そして
わたしたちの悩みの多くは
人間関係にある
と言われるように
人との関係や
人との会話の中にこそ
とらわれてしまっている
大きな根っこが見つかるのだと
思います。
はじめに
書きましたように
言葉=想い
ではないということを
感じるのです。
同じ言葉でも
ひとりひとり
解釈も
背景も
言葉を纏っているものが
違うのです。
人から放たれた言葉は
自分の思い込みや
勝手な解釈では到底たどり着けない世界なのです。
ひとりひとり
誰もが
無限の可能性を持っています。
小さな枠にこだわっていたら
自分も相手も
小さな枠に押し込めてしまうことに
なります。
自分以外の人たちは全て
その枠を外してくれる
大切なメッセンジャーだと
思っています。
わたしたちは
宇宙とひとつなのです。
そして
ひとりひとり見ている世界を
創造していく力があります。
言葉の表面にとらわれて
議論していることの多いこと
言葉は
その人そのものであり
本人でさえ
きづいていないもので
出来ているのです。
言葉は
その人の一部分であるけれど
その人そのものをまるごと
放っているのです。
思い込みや
勝手な解釈では到底たどり着けないのです。
それは言うなれば
宇宙のようなものであり
だから
その言葉を纏い
そこから放たれている
空氣を感じるのです。
もうごまかしはきかないのです。
見えない波がその人を
その人の言葉を包み込んでいます。
全てにとっての
よい
わるいかは
分かりませんが
わたしにとっての
心地よさレーダーは
顕著になりました。
違和感を感じた方同士は
やはり
繋がりがあったりと
波動は引き寄せ合うことを
改めて
思い知るのです。
長くなりましたが
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
最後に
少し前に見た夢について
書いていきます。
それは
オレンジジュース🍊の夢でした。
この先にもずっと部屋があるようで
それは教室のようにも見えました。
わたしは後ろの部屋から順番に
前の部屋へ移っていくのです。
その部屋の後ろ側の入り口に
大きな透明な容器にたっぷりの
オレンジジュースがなみなみと
入っていました。
見るからに
濃厚で美味しそうな
100%のオレンジジュース🍊
だと感じていました。
次の部屋の後ろ側の入り口にも
同じようにたっぷりのオレンジジュース🍊が
置かれてありました。
わたしは夢の中で
そのオレンジジュースを
飲むことはなかったのですが
わたしの心を
満タンに満たしてくれました。
急がなくても飲みたいときに
飲めばいいと思っていました。
移るたびに
ちゃんと
オレンジジュースは
ありました。
今日ブログを書きながら
少し前に見た
このオレンジジュースの夢を
思い出しました。
飲むことはなかったのに
それはそれは
心が満たされている夢だったからです。
目の前にとてもとても
美味しそうなオレンジジュースが
あるのに飲みませんでした。
きっと
たっぷり入っていたからでしょう。
そして
移動しても移動しても
またそこには
たっぷりと入ったオレンジジュースが
ありましたから。
この世界もきっと
こういうことなのだと思います。
心が動くときに飲めばいいのです。
無理に飲まなくても
飲みたいときに
いつでもあります。
いつもありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が
生まれますように。