こんにちは。
つなぎびと雫です。
いつもご覧いただき
ありがとうございます
昨日から
降ったりやんだり
真っ白な世界です。
この雪もまた
必要なことのように
思えます。
皆さま
あたたかくして
お過ごしください。
お出掛けになられる方は
道中
お氣をつけてください。
1月22日は
水瓶座の新月でしたね。
水瓶座は
自由や博愛を象徴する
星座です。
根底に大きな存在に
守られ包まれている安心感があってこそ
私たちは自由でいられます。
自由とは
心穏やかに解放されている
状態なのです。
何ものにも脅かされず
心穏やかに解放されているとき
そこには
生きとし生けるもの
全てとの
一体感
が
あるのです。
これからひとりひとり、
この感覚が大切になってきます。
新月の夜
印象的な夢を見ました。
その夢について
書かせていただきたいと
思います。
色として
はじめに
ブルー
が飛び込んできました。
まあるい
大きなブルー
🌍️
地球だと
思いました。
そのとき
私は今年は
ブルー
なんだと呟いていました。
白に近い
透き通ったブルーから
(今年の初めに感じた色)
そのときのブルーは
鮮やかなブルーを
していました。
そして
まあるい地球が
顔のように
両耳がありました。
その両耳の縁を指でなぞりました。
両耳ともに
真ん中辺りだけが
すーっと線のような
色がついているような
そこの部分だけ
分かるようになっていました。
また
その両耳の縁の
真ん中だけ
もう一度優しく触れました。
その後
場所は変わり
私は横断歩道で
信号が青に変わるのを待っています。
その横断歩道の
すぐ向こう側には
緑が見えています。
次に信号が青に変わるはずが
黄色になりました。
歩行者信号なので
四角く
青と赤しかないはずが…
それは
信号というより
優しい黄色をしていました。
まあるく
優しい黄色
まんまるで
優しい黄色だなと
みとれていました。
すると
次に信号は
青に変わり
私は
宙に浮くように
進みました。
青の時間はとても
短く
渡り終わると同時に
信号は
赤になりました。
そのとき
私は左右を確認しましたが
なぜか周りは
静寂し
止まっているように
見えました。
目が覚めても
この夢が
意識にありました。
そして
信号機の向こう側が
神社であると
起きてすぐに
感じていました。
そして、
なぜかフワッと
日前宮
熱田神宮
伊勢神宮
が
意識にあがってきました。
その日
私は歯医者に行くことになっていました。
そこで
別の歯医者を紹介されました。
そこは
日前宮の裏
その言葉に
夢を思い出しました。
他の用事も済ませ
そちらに下見に行くことにしました。
しかし
氣づきました。
日前宮に詣るように
なっていたことを
一度上がっていた雨が
再び
さらさらと降り始めました。
この夢を見てから
2日経ちます。
日前宮に参拝した日は
雨
昨日と
そして今日は
雪
どの日も
絶え間なくではなく
降ったりやんだり
晴れ間が
のぞいたり
まるで
小刻みに
この世界を整えているように
この記事の中で
国常立尊
『ドジュウシャ』
とは
この陰陽の世界の
バランス
つまり
調和をはかる
神様なのではないでしょうか
と書きましたが
調和とは
とても穏やかで
ゆったりした
印象がありますが、
これは
ひとりひとりが
自分自身の中心としっかり
繋がり
生きとし生けるもの全てと
一体感を持ったときに
はじめて
そうなるのだろうと
思います。
穏やかで
心が解放されている
調和の世界に
いよいよ変容していく
ときが来ているのでしょう。
今もなお
心が締め付けられるような
現象は
日々起きています。
とても客観的には
見られないような
ひとりひとりの
感情を揺さぶるように
日々の
些細なことにも
感情は
揺り動かされ…
感情の波が
大きく大きく
うねりを立てる前に
誰かや何かのせいにしない
心
を育ててください。
理不尽だと思う現象が
起きたとしても
感謝の心
を軸
に整え直してください。
真ん中に立ち
広い視野で見渡せば
この世界がいかに
おかげさまで成り立っているか
見えてきます。
大揺れにならないうちに
きっと目に映る
現象も
穏やかで
心が解放されている
調和に満ちた世界
になっていくはずです。
いつも長文をお読みくださり
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放がうまれますように。
夢からまた
氣づきが生まれましたら
書かせていただきたいと
思っています。