こんにちは。
つなぎびと雫です。
いつも見つけてくださり
ありがとうございます。
感謝申し上げます。
昨日
久しぶりにブログを書きました。
⏬
まだお読みになっていない方は
こちらから、ご覧いただけたらうれしく思います。
書き上がったのは
深夜でした🌃
そちらでも書きましたが
日々
解放が進んでいます。
そして
解放と比例して
ありがとう
感謝
というおもいが
常にある
ことに
氣がつきました。
以前
MAYAカラー®️の生徒さんに
講座をしているとき
生徒さんの後ろに
図形のようなものが見えることが
何度かありました。
いつも講座の終わりには
始まりに話していたことのこたえ(氣づき)が
必ずあるのですが
その時も終わりに
こたえ(氣づき)がありました。
私が見えていた形は
なんと
生徒さんが
自宅で
毎日意識して
見ていた大切なものの
形だったのです。
そう
先ほどの話に繋がりますが
自分自身の中に
常にある
ものは
外側にも現れる
ことに
氣がついたのです。
その時
生徒さんから見えていた形も
先生がつける、最後をシュッと流す
まる
でした💮

さて、ここから
昨日の続きを書いていきたいと思います。
昨日のブログ ⏬
最終的に繋がった神様
それは
ブラフマー(梵天)
でした。
昨日のブログの時点では
辿り着いたものの
なぜ
この神様だったのかは
ハッキリと
繋がりきってはいませんでした。
しかし
今回ハッキリしたことが…
ブラフマー(梵天)
は宇宙の創造神
といわれていますが
目に見えない根源的な原初の宇宙ではなく
ブラフマーが創造したものは
形を与えられて、時と共に移り変わっていく宇宙
つまり
人が住む世界そのもの
人がいる現実的な宇宙
人とあらゆる物質がある今の宇宙
を創造した
神様だったのです。
新しい宇宙と
物質と生命を作り出し、
全ての生物や因果関係を
構築していった神様
その因果関係には
善や悪もあり
また
始まりや終わりという時間なども
作ったとされています。
インドの古代から続く宗教観に
ブラフマン
というものがありますが、
これは
万物の根源
というべき存在であり、
宇宙の真理や法則というようなもので
この概念を神格化したものが
創造神ブラフマー
なのです。
また
梵天としてのブラフマーは
昨日のブログで書きましたが
「とても静かで、落ち着いた清浄な心で
幸せに浸る神様」で
天部(天界に住む者の総称で、
現世利益を行う仏教の守護神)にあたります。
同じく天部で
梵天と一対の像として
表されることの多い神様に
帝釈天がいます。
この帝釈天と阿修羅の話を知り
今に通じる
とてもとても大切な氣づきを頂きました。
その話は
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まとめると
⏬
阿修羅は
自分の娘である舎脂を
帝釈天に奪われたため
戦いを挑んだ
ある時
阿修羅の軍は優勢となり
帝釈天の軍が後退していた。
後退していたところ
蟻の行列にさしかかり
踏み殺してしまわないようにと
帝釈天の慈悲心から軍を止めた。
それを見た阿修羅は驚き
帝釈天の計略かもしれないと
疑念を抱き、
優勢だったにも拘わらず
軍を撤退した。
言うなれば
阿修羅は
自分の娘を奪われたため
帝釈天に戦いを挑む
正義だ。
しかし
戦いを挑むうちに
赦す心
を失ってしまう。
つまり
いくら正義でも
固執し続けると
善心を見失い
妄執の悪となってしまう。
ブラフマー(梵天)に繋がったことで
本当にたくさんの氣づきが生まれました。
この世界の仕組み
それを改めて
この神様から学ばせていただいたのだと
思っています。
コロナ禍になり
本来
守りたいという愛や優しさから成る
強いおもいが
不安や心配
疑心暗鬼といった
心の不安定さを生み出し
過度の行為へと変貌させてしまう。
そんなニュースを目にします。
私も以前は
正義感の塊みたいに
正しさを振りかざしていたように思います。
正しさとはいったい何でしょうか?
昨日書いた
蚊やゴキブリなど虫の命を
取り上げてみても
その背景には様々な意図があって
何を中心に考えるかによって
選択は変わってきます。
そのことに氣づいてからは
自分の中の信念として
でも
柔軟に
瞬間瞬間
信じることを続けていこうと
思いました。
誰かに強制したり
押しつけるものではなく
何がなんでも
そうでなけはればならないという縛りから
解放していく
そこには
日々の言葉も
とても関わってきます。
言葉も
いっぺん
だけにとらわれず
同じ言葉でもナカミが違うこともありますし、
真逆に聞こえる言葉でも
ナカミは同じことがあるのです。
一見
対極に思えることも
実は根っこの(目には見えない)部分では
しっかり
繋がっていることもあります。
どちらかだけに偏らず
自分の中心にしっかり軸を通して
常に俯瞰してみること。
森羅万象
すべての関わりあいの中で
私たちは
生きています。
ありがとうで溢れる世界とは
愛と感謝の世界
そんな世界への変容は
調和
がもたらしてくれるのでしょう。
調和とは
穏やかな流れ
変容
真ん中にしっかり軸を通したら
後は
流れに身を委ねたらいい
しなやかに
やわらかに
いつもありがとうございます。
氣づきと心の解放が
生まれますように。
愛と感謝を込めて。