皆さんこんにちは。
随分ご無沙汰しています。
めちゃくちゃ久しぶりの更新です。


4月終わりに母と叔父がこちらに遊びに来ました。
目的は何年か前に行った根来寺の第2弾
丹生都比売神社に行くためです。


母と叔父の両親である、つまり私の祖父母のことを知るためです。


私には亡くなった祖父母が夢などでよく現れ様々なメッセージをくれました。

根来寺が夢に現れた時も
そして今回、お大師様(空海)と丹生都比売神社が現れたことも何か繋がりがあるはずだと思ったからです。






夢でお大師様が子供のお姿で立っていらっしゃった橋。




二つ鳥居。






二つ鳥居に行き着くまでに偶然迷い込んだ
お蕎麦屋さん。ー凡愚ー


まるでお腹を空かせた白雪姫が見つけた小人のおうち。物語のようでした。








お蕎麦のコースを頂きました。
とってもとっても幸せな気持ちになれる美味しいお蕎麦でした。



実は花や木々の間をすり抜け辿り着いたものの、本当は定休日でしかも予約のみのお店だったんです。
たまたま特別に常連様のために貸し切りで開けられていて、
その中の1人の方が奥にいる店主に話してくださいました。


美味しいお蕎麦ととってもあったかいご親切を頂きました。

こころよく入れてくださり本当にありがとうございました。
その節は本当に本当にありがとうございました。感謝致します。


そして、お話を通してくださった心優しい方は大阪の堺でブーメランというカレー屋さんをされていることを店主からお聞きしました。
絶対に行きたいと思っています。
本当にありがとうございました。




話は戻りますが
丹生都比売神社はとても素晴らしいエネルギーに満ち溢れていました。

ただ、叔父が求める明確なメッセージを受け取ることはその日はありませんでした。



次の日、和歌山県立近代美術館に3人で行きました。
自然豊かな場所に佇む大好きな場所です。

匂いなど感覚が最高に心地よくさせてくれます。


お城が見えます。



そしてここで気づきがありました。
美術館に隣接する博物館に入り、
空海という本が目に飛び込んできました。
読むと
そこに答えがありました。



大切なことは花や木々、自然の中に見つけることができる。自然と共に生かしてもらう。
人々を救い照らすために光となり続ける。
この地球上の生きとし生けるものが全て悟りいなくなるときまで私は生き続けるでしょう。

このようかことが書かれていました。

私はその時確信しました。


亡くなったばかりの頃よくその姿を現してくれていた祖父母たち。
ただ、最近は姿を現してはくれなくなっていました。

私は分かりました。
空海も亡くなった祖父母たちも
そして神様、仏様もきっと同じことを望んでいらっしゃると。


だから、私が受け取るメッセージは全て繋がっているんだと。
(抽象的ですみません。)
私たちは、この3次元では肉体を持ち、喜怒哀楽という感情を持ち生きています。
ここで今生きている私たちがそれを引き継ぎ繋げていくことこそが
メッセージだったんだと。



MAYAカラー®を伝えている生徒さんからこんな話を聴きました。
その生徒さんのお知り合いの方がこう質問したそうです。
縄文時代は何年続いたと思う?
長く栄えた理由は何だと思う? と。

これは皆 共存共栄の精神だったからで
全員が弘法大師みたいってことだよ。

このように言われたそうです。


初めてMAYAカラー®の講座をさせて頂き、出逢った方々。
本当に素晴らしいシンクロを頂いてばかりです。



全員が弘法大師には圧巻でした。
つまり光になる 
あたたかく優しく包み込む愛の存在に
私たちが、気づいた人たちからなっていってほしいと伝えようとしてくれているんだと分かりました。


根来寺と丹生都比売神社が並んでいました。
ここに、また繋がりを感じ鳥肌が立ちました。









今、変化のトキを迎えています。

マヤ暦でも、変化変容の青の城の52日間。
そしてさらに喜びと精神性の高さで変化に逆らわず乗っていくチューエン(青い猿)の13日間。
そして本日、太陽の紋章は
カウアク(青い嵐)
変化変容、凄まじいエネルギー、浄化

そして新月。

今日は変化を受け入れ流れに乗っていくことを楽しむ日だと思います。


豊かさをしっかり受け止められるように、そしていくらでも与えることのできる豊かさが自分にはあると思えるための
素敵な1日になることを願っています。

マヤの精神である、共存共栄とは人間同士だけでなく
自然と共に生きる。生かしてもらっているということだと改めて分かりました。


地球のために…






いつも読んでくださってくれている方々本当にありがとうございます。
心より感謝を込めて。