今週「深さの変化」のBのズノトレは、手強いものの良問でした。
場合分けをする力は、なかなか習慣化するのは難しいのですが(高校生指導でも大変)、その力を試しています。
この問題で気になったのは『立方体の展開図は11種類ある』という知識があったうえで解かないと、かなりの時間がかかってしまうところですが。
場合分けどころではなく、このタイプの問題が好きな子でも「あ~、もうダメ!」となってしまいそうです。
大人による展開図の誘導は必要でしょう。私は展開図を使って解く指導にしました。

実際の雰囲気は在校生を教えていないとわからないものなので、この種の本はあまり読まないようにしていました。
しかし、各学校で実際に使われているオリジナルのプリント・期末試験の内容がそのまま載っているような本はあまり見かけないので、下記学校の志望者にとっては有益かもしれません。
第1章 麻布中学校・高等学校
第2章 海城中学校・高等学校
第3章 巣鴨中学校・高等学校
第4章 筑波大学附属駒場中学校・高等学校
第5章 桐朋中学校・高等学校
第6章 浅野中学校・高等学校
第7章 聖光学院中学校・高等学校
第8章 豊島岡女子学園中学校・高等学校
第9章 甲陽学院中学校・高等学校
第10章 東大寺学園中学校・高等学校
第11章 西大和学園中学校・高等学校
第12章 ラ・サール中学校・高等学校
甲陽の数学教育には驚かされました。はじめの一年間で中学数学を終わらせるとは、灘よりスピードが早いです。
公立と違い、私立カリキュラムは大学受験に直結した授業進行をします。高校受験特有の問題はあまりやらない。中高一貫校から東大へ入った学生講師をみていると、意外に高校入試の問題が初見で解けなかったりすることがあります。
一貫校の生徒を教えるときは、数学で使える参考書はかなり限られてしまいますね。
市販のもので数学を教えようとすると中学生の場合は「体系問題集」(数研出版)を主軸にせざるをえない。
下は市販のもの。JGの生徒さんは学校でのみ使われる応用編を使っています。
下記の募集は現在は行っておりません。満員となりました。お問い合わせを頂き、有難うございました。次回は来年2月の募集となります。
<塾生募集のお知らせ>
毎週水曜日19:30からの時間帯で塾生を1名募集します。小学4年生以上の生徒さんの募集となります。下記のフォームより体験レッスンの申し込みを受けつけております。
もうすぐ11月になります。
肌寒くなってきたせいか、風邪でお休みをする生徒さんが増えてきました。
睡眠時間を十分にとり、「健康第一」でのりきっていきたいです。
塾では入室前に手の消毒をしてもらうようにしました。
こちらは秋から1月まで、私がずっとつけているマスク。私は風邪をひいてはならないので、気をつけているのですが、今年は一日も風邪をひかずに過ごせています。
いろいろなマスクを試しましたが、これは長時間つけていても、耳がいたくならないのでオススメです。(そういえば私が集団クラスで教えていたとき、冬はクラスのみんながほぼ全員マスク姿だったことを思い出しました。教壇からみると不思議な光景です。)
一月校受験生はあと2ヶ月間。最後まで元気に勉強したいです。
どの塾も5年生はこの単元にはいりました。
先生によって、塾によって教え方にもっともバリエーションがある単元です。
SAPIXの教え方は一貫して、「面積図」。もっともサピは4年生でこの単元を習うので、視覚的な理解を優先させたのでしょう。
日能研テキストをみると、こちらは線分図。問題量はかなりある。(日能研テキストは問題数でいうと、大手塾のなかでは量が膨大です。)
予習シリーズを使っている生徒は、図や表に頼らずに理解していました。いきなり計算式がでるのが理想です。予習シリーズの説明を読んで、なんとか理解できるというのが理想に近いといえるでしょう。
3つを見比べると、一番解説がわかりやすいのがSAPIX。算数が苦手な子には、フレンドリーな説明だと感じました。逆に、苦手な子にとって、入口が開きにくいのが予習シリーズですが、シリーズの解き方が実はこの計算方法のコアに迫った解法と思いました。