最近時間がたつのがやたら長く感じます。特に休日になるとあっという間に夜になっていたりします。
よく「もう今年も終わりか。あっという間の一年だったなぁ~」なんて思う方も多いと思います。
肉体が感じる時間概念が、実際の時間より早く過ぎているように錯覚するのを「ジャネーの法則」と言うそうです。
フランスの心理学者「ポール・ジャネー」が提唱した説で、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例するというもの。
例えば、1歳の子どもの1日=30歳の大人の30日。
さらに砕けて言えば、生後1年の赤ちゃんにとって、一年とは自分の生まれてから今日までの時間であって1分の1という概念となります。30歳の人間は30分の1。
歳を重ねるごとにこの心的錯覚は大きくなり、一年。一日の経過が早く感じるようになるというものです。
そう考えると、何だか時間というものも曖昧な物に感じ取られてしまいます。
一日をただダラダラ過ごす事がいかに勿体無い事かと・・・・。まだ20代なのにこんな事ばっかり考えているから「心が老けてる」と言われるんでしょうね・・・自分は_| ̄|◯オゥオゥオゥ
しかし、人間にはどうでもいいような時間ってのは割合大切だったりします。
心にゆとりが持てるって事ですよお客さん(誰だよ?)
仲の良いダチと酒を飲みながら莫迦な話で盛り上がったり、チャットで莫迦な話題で盛り上がったり、羽目はずして莫迦なマネしたり(莫迦ばっかだな・・・)
つい今しがた(このブログを書く数分前まで)よく行くサイトのチャットで莫迦話で盛り上がりました(若干一命暴走してましたがw)
ついつい時間がたつのを忘れて話し込んで、んで今ブログにこんな事を書いてたりします。
「ジャネーの法則」がなんじゃいっ!心にゆとりも持てない人生の何が楽しいかっ!今を精一杯楽しめればそれで十分幸せだろう!
などと数行前に書いた事なんてお構いなしな気分になってしまいます(意思弱すぎ俺)
皆さんには一緒に莫迦な事が出来る仲間、居ますか?