リカーパークまるち蔵 -148ページ目

釈さんの美容の素

女優の釈由美子さんといえば、均整のとれた素晴らしいプロポーションで有名ですが、

彼女が先日出版した、『釈ビューティ!』という本が、今話題になっているようです。


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これが単なるタレント本と思いきや、実はそうでもなさそうです。



彼女自身、大変なコンプレックスの塊で、そこから来る「痩せなきゃ!」という強迫観念、

そして摂食障害などにも悩まされた日々を、赤裸々に綴り、

そんな困難の末にたどり着いた自然なダイエット法を、紹介しているものです。






そしてこの本の中には、彼女が今までに試してみて、

「コレはっ!」と思った健康食品やサプリメントも、いくつか紹介されていますが、

その中に、『梅果紫蘇』という健康飲料が掲載されています。





実はこの『梅果紫蘇』、当店で以前からプッシュしている商品でして、

図らずも釈さんが愛用していると知って、私もうれしく思いました。






で、この『梅果紫蘇』とはいったいどういうものなのでしょうか?

簡単に言えば、「梅のエキスに紫蘇を配合したもの」ということになりますが、

実際はそんな簡単なものではありません。

コレを作るための梅というのが、ちょっと特別な梅なのです。





あまり説明が長くなるといけないので、また機会をみてご紹介しますが、

とにかく人間が生活するために必要なクエン酸が、

他の食品など比べ物にならないくらい、豊富に含まれているんです。


ちなみに私は3年ほど前から毎日欠かさず飲んでいますが、

そのせいか、それ以来一度も、病気らしい病気をしたことがありません。

体の調子も毎日、すこぶる良好です。


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彼女のダイエットエクササイズや、『梅果紫蘇』などの愛用アイテムは、

昨日発売の『女性自身』のグラビアにも掲載されていますので、

興味のある方はご覧になったらいかがでしょう?

『王道楽土』

イモ焼酎といえば、「鹿児島か宮崎」、というのが半ば常識的ですが、

熊本県に知られざる旨いイモ焼酎があるのをご存知ですか?





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『王道楽土』 (熊本県・恒松酒造本店)






ここの蔵元は元々、米焼酎を中心に造っていたんですが、

数年前に初めてイモ焼酎にチャレンジしたところ、そのあまりのクォリティの高さに人気が集まり、

あっという間に完売してしまったという逸話も残っています。






この焼酎のスゴイところは、何と言ってもまず「原料イモの比率」です。

ここでは麹1.2トンに対し6トンものイモを使っていますが、

これはイモ焼酎造りの常識から考えれば、

メチャクチャと言ってもいいほど贅沢な使い方なのだそうです。

それだけに、イモのあま~い香りやふんわり感、旨味やしっかりとした味わいなど、

どれをとっても他の銘柄には決して引けをとりません。






そしてもうひとつの秘密が「仕込み水」です。

この蔵元のある「球磨盆地」は、昔から米焼酎の銘醸地として有名ですが、

それを支えてきたのが球磨川水系の地下水です。

この水は、清らかでクセが無いのが特徴ですが、

これがイモ焼酎造りにもピタッとハマったのでしょう。

鹿児島や宮崎のイモ焼酎と一線を画する最大の要因は、ここにあるのかもしれませんね






そして最後に「無濾過」で仕上げることにより、焼酎の中の旨味を最大限に生かしています。






これだけこだわった造りをしていたら、さぞかし価格も跳ね上がるんじゃないか、と思いきや、

1.8Lで1,943円、720mlで1,197円と、なんともリーズナブルなお値段!



これぞ、隠れた銘品です!

NEW『キリン 一番搾り』

皆様おなじみ、 『キリン 一番搾り』 ..........

この春、リニューアルされます!




新しい『キリン 一番搾り』は、「麦芽100%」となります。
しかも、価格は「据え置き」です
(コストは余計に掛かっているはずなのに、価格が据え置きとは、ちょっとクサいですが)。






で先日、卸問屋の営業マン氏が、新しい『キリン 一番搾り』の見本を持ってきてくれたので、
早速飲み比べしてみました。



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「......ん?」

    「......ん?」

        「......ん?」




..............。








ひと言で言うと、 「よー分からん!」




確かに、違うことは違うんです。

しかしそれが、あえて「麦芽100%」にして、これくらいの違いかよ!
という程度にしか思えないんですよね。





まあ所詮、日本のビールの中で「あーだ、こーだ」と喧々諤々していても、
結局「世界」という器の中では、ホントに「微々たる違い」でしかないんですけどね。

『まるごとくん』

お酒を飲む時には、何かしらの「肴」が必要ですね。

しかし私が飲むのは、仕事の関係でどうしても「深夜」になってしまいます。

さすがに家内をたたき起こして作ってもらうわけにもいかず、

かといって私も何かを作ったり、ということが面倒な人間ですので、

結局「乾きモノ」のような既成のおつまみでお茶を濁しています。




同じような思いをされてる方も、きっと多いんじゃないでしょうか?




そんな方には、こんなのはいかがですか?




ジャン!




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『まるごとくん』



まあ、手っ取り早く言えば「魚の干物」です。

ところがこれがただの干物ではありません!





手開きにした魚を香ばしく焼き上げた後、

独自の製法によって、頭・骨・しっぽまでまるごと食べられる焼き魚にしたのです。


で、『まるごとくん』...........そのまんまの名前です。




真空パックになってますので、キッチンで焼くという面倒さもありません。

電子レンジでチンするか、熱湯の中に浸けるだけでOKなのです。

私のような面倒臭がり屋には、非常にありがたい品です。



あ、もちろん酒の肴というだけではなく、ご飯のおかずとしても結構イケますよ。

なにより骨まで全部食べられるのでゴミが出ない、というのがウレシイじゃないですか。

それにカルシウムの補給にもGOODですしね。





いまのところ、さんま・あじ・えぼ鯛・かます の4種類があります

(かますのみ400円、あとの3種は各370円)。

数に限りがありますので、お早めにどうぞ!

バレンタインはワインで!

もうすぐバレンタインデー!



バレンタインデーといえば、どうしてもチョコレートが連想されますが........

大人のバレンタインは、やっぱりワインでしょう!




というわけで、バレンタイン<本命>向けにうってつけのワインです。




以前からバレンタイン向けとしてよく話題に上る銘柄に、

ボルドーの『シャトー・カロン・セギュール』というのがあります。

ラベルの真ん中にデカデカと「ハートマーク」があしらわれていることで、人気も急上昇。

ただそれにつれて価格も上昇して、

今や1万円以下ではなかなか手に入らない存在になってしまいました。




しかし、何もそんな大金はたかなくても、うってつけのいいワインがあるのです。



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「シャトー・サント・コロンブ」 750ml



“サント・コロンブ”とはフランス語で、「聖なる鳩」という意味なんです。

ラベルを見ると、やはり鳩の絵が描かれてますね。

そしてそこに、さりげなく金色のハートマークが.......。




何と上品で、洗練されたデザインでしょう!

しかもコレでたったの、2,520円!

もう「本命」の人には、これで迫るしかないでしょう!




ギフトラッピングをして、お待ちしておりま~す。

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