2012年2-3月に間違った幼保一体化政策を止めた時、僕は中国と日本の公安警察から拷問を受けている最中だったが、その後もずっとこの問題は頭に残っていた。問題のある政策は止まったが、幼保一体化の背後にあった問題は何一つ解決していなかった。

 

 それでも、僕にはそんなことを考える余裕はなかった。少子化の問題についてゆっくり考えられるようになったのは、僕が生き延びてからである。それは2014年になってからで、今でも依然として拷問は続いているが、この時から大きな変化があった。その一つは定住するようになったことで、全ての荷物を香港から鳥取の新しい家に送った。

 

 それで今までの資料が使えるようになり、また文章が書けるようなスペースも得られるようになった。そこから少子化問題の分析を始め、それが一定の結論を持てたので、文章として仕上げることになった。

 

 また、睡眠問題の克服も大きな要素だった。公安警察は24時間中ずっとノイズを浴びせ続けており、僕は睡眠が不足しておかしな状態が続いていた。これは新しい家に行っても変わらなかったが、僕はこの頃に睡眠導入音楽を聴いて寝るという新しい方法を見付けた。ソニーのウォークマンはノイズキャンセル機能が付いており、これに睡眠導入音楽を合わせると、寝ている間、外のノイズをブロックすることができる。これで睡眠問題の一部が改善した。

 

 しかし、そこでもまだ問題が残っていた。それは止むことのない頭痛と、時々、気を失うことだった。これらは電波操作によってもたらされていたが、精神力だけで打破するのは難しかった。それまでは睡眠障害が辛くて他の問題は表に出ていなかったが、睡眠が安定するようになると電波の他の問題が明らかになってくるようになった。

 

 頭痛の問題も気絶の問題も、電波操作が明らかになった時点から何度も起きていたが、この頃から、それが24時間中起こるようになってきた。そして、ある時、あまりの痛みに耐えられず、頭を冷やしたところ痛みがかなり和らいだ。

 

 頭を冷やせば、電波操作に対抗できる。この発見のおかげで、僕は更に正気を取り戻し、対少子化問題の論考に取り組めるようになった。そして、それは2014年中に書き終わり、2015年に「対少子化政策の論点」としてKindle用に出した。

 

アマゾンには2016年版もあり、こちらの方が図表が読み易く、内容がより分かるようになっている。ただし、版が違うだけなので、文章や図表が微妙に違うだけで同じ内容である。

 

「対少子化政策の論点」(amazonへのリンク)