要約:
脳は活動する際に化学物質を放出し、同時に電気を発している。その化学物質の種類と比率によって、その反応が発する電波特性が異なる。逆に言うと、脳に外部から電波を与えれば、それに沿った形の化学反応が起こる。それで脳内の活動全てを制御できるわけではないが、一部の脳活動は外部の電波によって制御できる。
本文:
自分は脳の専門家ではないが、電波操作の方法論を理解するために何万時間も費やしたので、この問題の本質はかなり理解している。とは言え、専門知識という点では専門家には確実に劣っている。
自分が優れているのはこの拷問を自分の体で受け、それを人体実験としていろんなことを試した点にある。また、電波操作ができるという事実を前提にそれがどのように構成されるかの思考を進めてきたために、今までの概念を逸脱するレベルまで理解できるようになった。
その上で、脳の専門家がより理解できるようにポイントを幾つか挙げる。今の脳内活動に対する理解と電波操作の間にはギャップがあり、そこをどうしても埋める必要がある。そして、脳に対する電波操作が危険な工作であるという一般的理解の礎にする。
まず、脳の細胞は電波を発する。脳波があることは事実となっており、それぞれの細胞が活動する際に電気を発することもコンセンサスになっているが、この先が重要であり、それぞれの細胞は化学物質を出す際に特定の周波数を出す。あるいは、特定の細胞群は同種の化学変化を生みだし、特定の周波数パターンを出す。その周波数が電波操作の元になっている。
そして、脳内の細胞がシナプス結合を行う際に選択的に結合が行われる場合がある。元になる細胞あるいは細胞群が複数の化学物質を出せる場合、どのような化学物質が放出されるかによって、選択的にシナプス結合が起こり、情報が伝達される。
この際、化学物質の種類によって、そこで発生する電気の周波数が異なる。それは発生する化学変化が異なるからである。逆に言うと、周波数パターンによって、どの化学物質が放出されたかが分かる。それは複数の化学物質の組み合わせと周波数パターンになる場合もあると思うが、どのような現象があったかはトレースできる。
これは網核から視覚野への信号と比較すれば分かり易い。その連携は一対一に繋がっているため、パルスが存在するかどうかが重要になる。もちろん、パルスも周波数を発しているが、その周波数は周りの細胞の周波数と同じであっても構わない。それはパルスがあるかないかが情報を決定しているからである。
それに対して選択的に化学物質が放出されると、そこにおける化学変化が異なり、周波数が異なり、電気的にも異なる現象が起きている。つまり、パルスの存在だけが情報を決定するわけではない。
そして、ここに逆の現象が存在する。つまり、違う周波数が発生すれば、化学変化が異なり、選択的に化学物質が放出される。つまり、外部から周波数をコントロールすると、そこで起きる脳内の情報変化を生み出せる。そして、感情が変化したり、思考が外部的に生み出されたりする。
外部的に影響を受けるプロセスは複数あると思うが、少なくとも、基本になる現象は同期化である。つまり、外部から周波数パターンが与えられ、それに対して脳が同期するために、外部から脳がコントロールされる。この周波数パターンの方法論が進化した結果として、今では感情だけでなく、電波で思考や体も操作できるようになった。