CIAのミッシェルの件を調べていた時に、ニューヨークのFBIチーフの話を見付けた。それはニューヨークタイムスの以下の記事に出ていたものである。

http://www.newyorker.com/magazine/2006/07/10/the-agent

 

 FBIのニューヨークチーフだったジョン・オニールはCIAに対してKL会議の情報を要求していた。KL会議というのは1998年にアルカイダが開いた会議で、各地からテロリストが集まり、次のテロをどのように行うかが話し合われた。

 

 その1つの結果が2000年10月に発生した米軍の駆逐艦コールに対するテロ攻撃であり、FBIはアメリカ国内でテロが起こるのを防ぐために、CIAにその会議で話し合われた内容を開示するように要求していた。その時のCIA側のリエゾンオフィサーがミッシェルである。

 

 このチーフは2001年8月22日に退職する。それは彼のパソコンが盗まれたからである。最終的には何の問題もなく手元に戻ってきたが、この出来事の結果としてFBI内での信用を失ったために、彼は退職する道を選んだ。

 

 そして、彼は9月11日に死んだ。それは彼の転職先がワールドトレードセンターのセキュリティチーフだったからである。

 

 自分はCIAが彼を嵌めたのではないかと考えている。まず、基本的な話であるが、当時の電波工作の技術はこのような思考・行動操作を行えるほどにまで発展していた。可能か可能でないかという話をすると、彼らはこの技術を使えた。

 

 そして、この電波技術を使える人たちは911テロを事前に知っていた集団である。だからこそ、自分はこのテロまでに電波工作を受けており、この事件においてはテロ関係者に仕立てられた。

 

 次にPCが盗まれたにも関わらず、何の被害も受けないままに手元に戻ってきたのであれば、それは工作以外に考えられない。と言うのも、それ以外の目的がないからである。この出来事を核にして不安感を拡大すると絶望感が高まり、退職の誘導が行い易くなる。

 

 最も、問題なのは彼が911テロの起きた時点のWTCのセキュリティー責任者だった点である。結局、テロの中で彼は死んでしまうが、もし生きていたとしても責任から逃れられず、何も出来なくなる。そして、CIAにとってそれは必要であった。

 

 と言うのも、CIAがテロ容疑者を知っていたにも関わらず開示しなかったのだから、彼がそのままニューヨークのチーフであったり、積極的にCIAを非難する立場にいると、911テロをCIAが事前に知っていた事実がもっとフォーカスされる可能性があった。つまり、CIAは彼がそのようなことができない立場に追い込む必要があった。

 

 念のためだが、自分がオウム逃亡犯と一緒に働いたのは1997年であり、体が勝手に制御されたのが2001年であり、その前にその技術を目撃したのが1993年である。つまり、この時点ではこのような電波操作は完全に行える状態にあった。この件がどうだったかは別にして、911テロを利用して嵌められた人間は自分だけのはずがない。

 

 

ご一緒に、ご覧ください。
http://ameblo.jp/multifractal/entry-12170646066.html