自分の工作に関わった人は沢山いるが、誰が最初に自分を工作対象にしたかは分からない。そもそも父親が工作対象者であったため、その流れで自分も公安やCIAの工作を受けており、その昔に自分をリストに加えた人が最初の意志決定者になるだろう。その場合、自分は生まれた時点で監視リストに入っている可能性が高く、それが誰かを究明するのはかなり難しい。

 

 とは言え、自分が継続的に激しい工作対象だったという点だけを考えると、その構図を作り上げたのは元警察庁長官の1人である。彼が自分の工作に関わりだした時はまだ40代半ばであり、警察庁長官への道が見えていたわけでもなかった。しかし、彼が出世したために、自分に対する工作は終わらず、無害化工作は更にエスカレートしていった。

 

 そして、現在も含めて、彼は自分に対する無害化工作に関わっており、少し前までは確実にその決定を下していたはずである。彼は今でも警察組織に対して影響力を持っているが、自分に対する工作がかなりの広範囲に知れ渡り、また彼の関与をずっと非難し続けているため、今では関与を否定するのが精一杯で、深く工作を指示できない可能性はある。

 

 今のところ、彼の実名は書いていないが、存命する大物警察庁長官は2人しかおらず、多くの人がすぐに分かるはずである。そして、多くの人は彼が犯罪に関わっていたことを知っている。

 

 結局、彼の関わっている公安のラインが犯罪工作を行い続けていた。それはこの話が公になった香港でのおとり捜査も含めてである。特に、金融犯罪捜査を深めたのは彼であり、それが日本を良くするためだけであれば良かったが、公安出身者の性として、その中でもアセットを獲得する作業を始めたのだろう。

 

そして、そのような犯罪者を使い、自分を犯罪者に嵌めようとする工作を行った。それらは失敗したが、この公安の裏工作ラインは失敗直後のオウム出頭に関わっており、それだけでなく、そもそもオウム逃亡犯自体も同じチームが幇助していた。

 

 これは同時に、このチームが電波操作を独占していたことも意味している。彼らが自分も含めていろんな電波工作を行っており、それは警察上層部にすら知られていなかった。だからこそ、2000-01年に主要幹部が病院送りになり、一部がそのまま退職し、その電波装置は同時に首相までも倒している。

 

 この公安のラインは元々政治化していなかったが、どこかの時点で完全に左翼過激化する。左翼過激化するからこそ首相が倒されるが、それが起こるのはこの彼がこのチームを掌握する前後の話である。彼は公安の左翼過激化の主要人物であり、だからこそ、左翼的理想を達成するために、反逆罪とも分類されるべき多くの政治的工作を行ってきた。

 

 

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