波照間島でもいろんな人が協力させられていたが、明らかに嫌がっている人たちが多数いた。波照間は日本の一番南にある有人島であり、最果ての小さな綺麗な島であるが、そこでも彼らは工作を行っていた。

 

この頃になると、いろんなところで先回りされて工作が行われるので、なるべく宿の予約をしないようにしていた。自分のPC環境は完全にハッキングされており、予約をするとすぐに伝わるため、そこから事前準備が始まり、その宿の人も含めて、いろんな人が工作に協力させられ、いろんな人の生活に影響が出ていた。

 

また、工作自体は1日で終わったとしても、その工作があまりにもひどくなると、一般の協力者が精神的に病んでしまう場合が頻繁にあった。そのような光景を何度も見ていたので、なるべく影響が出なくするために事前に予約して行動するのは止めようと考えた。

 

波照間に行った時は泊まるかどうかも決めておらず、ほとんどの荷物を石垣に置いたまま島に渡った。そうやって流れの中で感覚的に決めることで、誰も工作を手伝わされないと思っていた。結果として、そこで一泊することになったが、その宿でもやはり工作の準備はされていた。

 

その時は、その宿の人がそれとなく自分たちは工作とは関係ないことを仄めかしていた。つまり、その宿にはスパイが入っており、それが誰かもその時点で分かった。その話の流れからすると、公権力が強制的に協力させ、スパイがその中に潜入していたことになる。そして、周りの人たちはその協力をするのを嫌がっていた。

 

ただ、どうして自分がその宿に泊まると分かったのかには問題があった。自分の記憶が確かであれば、自分が泊まると決めた時点では、その潜入者はその宿に既にいた。

 

波照間には泊まる場所が何カ所かあり、どこにするかは決めておらず、それでも自分はスパイがいる宿に泊まっている。ほとんどの宿にスパイを配置することもできるが、それはコストが掛かりすぎるため考え難い。そもそも、波照間行きのフェリーは数に限りがあるため、自分と違う便で行き、泊まる準備までするのはかなりの時間も必要になる。

 

この時期から自分の行動が奇妙に読まれていることに気付き始めた。それまではあまりにもあからさまに行動を準備する結果として、いろんな工作が計画されているのかと思っていたが、感覚的に行動しても事前準備はしっかり行われていた。何かがおかしかったが、警察やCIAがどのような手段を採用しているのかは全く想像できなかった。

 

その時点では、まだ電波操作の存在には気付いておらず、そんな可能性すら考えていなかった。

 

 

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