警察組織には変化があったが、それでも工作活動はそのまま続行した。今から振り返ってみると、結局、この時点までには警察の犯罪は数人の問題ではなく、警察庁の幹部の大部分が絡んだ問題にまでなっていた。だからこそ、警察の幹部が入れ替わっても、同じような工作が継続されることになった。

 

 とは言え、この時期の工作はほとんどが観光客によって行われていた。その観光客も普通の人たちではなく、ほぼ探偵が観光ついでに八重山まで来て、ガスライティングを行っていた。つまり、探偵が警察の仕事の外注を引き受けていた。

 

 同時に彼らの工作は、最早、ガスライティングというレベルを越え、単なる脅迫になり、かなり頻繁に街のいろんなところで脅された。特に、八重山間はフェリーで移動するため、自分は船着き場にいることが多かったが、そこは観光客で溢れており、ほぼ毎回、必ず明らかな形で脅迫された。

 

 ほとんどは言葉で脅迫されたが、若い探偵の中には言葉だけでなく、完全に威嚇する男性が頻繁にいた。警察は少なくともそれらをほぼ全て知っており、一部の工作は警察の指示によって行われていた。それが八重山で行われていたガスライティングの現実である。この結果として、自分はかなりイライラしていたが、暴力行為だけは控えるように心がけており、具体的なトラブルが起こることは限られていた。

 

冷静に考えれば分かるが、このように狙われるのが自分だけのはずはなく、他の場所でも警察はこのような行為を許可していたり、実際に命じたりしている。自分に対するガスライティングだけがイレギュラーに存在するはずがない。ここまで来ると、警察は治安をただ破壊しているだけであり、警察の言うことを聞かない人間はただ破壊されることになる。その先にある治安は絶対権力者がいる統制国家と変わらない。

 

 現地の人はほぼ非協力的になっていたが、協力をしている人たちもおり、その中には普通ではない協力もあった。

 

 車で走っていると急に老人が飛び出してきた時があった。その老婆は山の中でワゴンを押していたが、そこは民家から遠く、散歩するような場所ではなかった。つまり、誰かがその女性を連れてきて、自分の車の前に飛び出させた。その場所はかなり傾斜のある坂の上で、両サイドが木で覆われており、運転席からは前が見にくいだけでなく、サイドはほぼ見られない状態にあった。

 

 ここには何通りかの問題がある。まず、誰かがその時にその場所を彼女に歩かせたのだから、それはもっと前から準備しているはずである。たまたま用意できるような工作ではなく、最初から自分に事故を起こさせるために、そこを歩かせた可能性が最も高い。

 

 また、同時に、自分がその道を走ること自体もセットアップされている。それは普通の人が通る道ではなく、理由は覚えてないが、その先に何があるのか気になった程度の理由でその道を走った記憶がある。そして、実際にそこには何もなく、道沿いからはジャングルしか見えなかった。つまり、自分は電波操作されてその場所に行った可能性が高い。

 

 この頃は、いつ事故に巻き込まれるか分からないため、超安全運転を心がけており、すぐに止まれる状態にあったが、そうでなければ轢いていたと思う。これを誰がやったかは分からないが、同じような現象は違うところでも経験しており、公安の一般的な方法論だと思う。

 

つまり、事故を起こさせ、対象者を落とすというやり方である。その結果として、事故死があったとしても警察の初期目的は達成されるので、彼らにとっては大きな差はない。日本の警察は治安の維持という名目で、このような工作まで行っている。

 

 

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