那覇から与那国に直接行く飛行機はないため、石垣島で乗り換える必要がある。何度も思い返してみたが、その行きには石垣には泊まらず、そのまま与那国にまで行ったと思う。

 

ただし、戻ってくる際には石垣に数日泊まった。そもれ思い返してみたが、与那国で会ったスパイに特定の店を薦められたので、もしかすると、彼らは何らかの準備をしていたのかもしれない。

 

実際にはその店に行かなかったので、何の用意がされていたのかは分からなかったが、その夜、自分がその店に行かなかったため、その薦めた人から電話が掛かってきた。つまり、自分が店に行かないので、薦めたスパイはもう一押ししようとしていた。

 

自分はその人を怪しい人だと認識していたが、その時点では、その人のバックグラウンドについて理解していなかった。ただ一般的に怪しい人だと思っており、行動も言動も信用に足りないと思っていた。もちろん、そのことに触れることはなく、また必要以上に追及することもないが、信用できない人の言動は全てを信用しないことにしていた。

 

こういう時を振り返っていつも思うのは、もう少し誘いに乗っていたら、何かが分かったかも知れないということである。もちろん、そのような誘いに乗らないからスパイに落ちなかったのだが、もう少し近づいているとその背後にいる存在に気づけたかもしれない。

 

自分はいろんなチャレンジをする方ではあるが、一定のラインを越えるとそれ以上は一切踏み入れないようにしており、その結果として、犯罪者に落とされることもなかったが、彼らがどんな人間か理解するのに時間が掛かってしまった。

 

いずれにせよ、那覇から石垣でトランジットして、そのまま与那国にまで行った。もう2011年11月になっていたかも知れないが、その頃に与那国を訪れる観光客は限られていた。それは与那国島を訪れるためには何度もトランジットをする必要があるからであり、また、他の八重山から少し離れているため、一緒に島を回りにくいからでもある。

 

 また、食事をするところも限られていたため、与那国に数日いれば、そこにいる観光客はほぼ把握できるようになる。その中に素性の怪しい人たちが何人かいた。彼らは自分を監視するために、与那国島に一緒に来たスパイであった。

 

 

ご一緒に、ご覧ください。

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12185098114.html