沖縄にいる間はいろんな場所で、いろんな人がスパイの活動に協力し監視を手伝っていた。実際にCIAのアセットもおり、それだけでなく、普通にCIAに協力している人たちもいた。沖縄はアメリカ人が多いため、CIAに協力する人も沢山いる。

 

アメリカ国籍を持っていてアメリカ国外に滞在している状況で、直接にCIAの職員にどうしても協力して欲しいと言われれば、協力する人たちはいる。と言うより、ほとんどの人が協力すると思う。それは日本の警察が海外に住んでいる日本人に協力して欲しいと頼んだ時に、多くの人が了承することと変わらない。

 

そのような人たちはアセットとは異なる。また日本の例で言うと、警察が偽情報を流し、一般市民の協力を利用した場合、その人たちは警察のアセットではない。警察を信頼して協力しているだけであり、逆に言うと、警察がその信頼を悪用しているだけである。

 

これと同じ関係が国外にいるアメリカ人とCIAの間で成り立つ。問題はどこまで強制的で、どこまで違法な行為まで受け入れるかだけになる。これは日本の警察に対する協力においても成り立ち、アメリカにしても日本にしても権力が過剰に行使されることは頻繁にあり、公的機関は一定以上の自由の侵害は徹底的に抑圧的であるべきである。それを理解しなければ、彼らの行動は統制国家と変わらない結果になる。

 

北朝鮮はこれを異常なレベルで行っており、彼らは日本にいる同胞に強制的に犯罪に近い行為までさせている。あるいは、工作員でない人間も深く工作に関わらせている。ここに差が生み出されるのは要求される行為に差があるからであり、必ずしも、北朝鮮が悪いから問題があるという単純なものではない。

 

 結局、北朝鮮は工作活動を強制的に手伝わせ、その中に犯罪行為があり、それに従わなければ、その家族が強制収容所に送られる。日本の警察も逮捕すると脅して強制的に工作活動を手伝わすことがあり、その際に家族を逮捕すると脅すこともある。そして、その協力の内容が違法行為であれば、基本的にやっていることは変わらない。特に、公安は自らの権力行使に関して反省する必要がある。

 

いずれにせよ、アメリカ人でCIAのアセットでなくても、CIAの活動に協力することはある。東京のようにアメリカ人が多くいるような場所であれば、そのような工作も行い易く、それは日本の幾つかの大都市に当てはまる。それ以外に沖縄本島もそのような条件に当てはまるところでもある。

 

そして、実際にCIAに協力していた人は何人か覚えている。つまり、2011年10月時点で、CIAもほぼ常に自分を監視下に置いていた。その時点でもアメリカがモニターしている可能性は理解していたが、自分が彼らのターゲットになっていることまでは全く分かっていなかった。

 

 

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