諜報機関による政治工作には毀誉褒貶がある。あまりにもひどい独裁国家を打倒する際に、工作活動を行うことは一般的に否定されていない。ただし、どこまでが許されるかというのは微妙な問題であり、個々の国家がどのように判断するかは、その国家の成り立ちに依存する。

 

ただし、実際の諜報機関の活動には議論の余地のないほどの明らかに不必要な政治的工作があり、普通の民主主義国家では許容されない範囲の工作活動を行っている。

 

これが大量殺人の誘導のような工作になると、諜報機関のエージェントは限りなく腐っている。昔からこのような工作や洗脳はあったと思うが、そのようなマニピュレーションは難しいため、違うやり方を選択していたと思う。例えば、著名人を狙って工作活動を行い、彼らが犯罪を起こすことによって治安の悪化感を生み出し、工作が機能し易い雰囲気や諜報機関の意見が通りやすい環境を作っていた。つまり、昔からマッチポンプ的な工作は普通に行っていたはずである。

 

この方法は電波操作ができるようになってから確実に悪化している。いつから電波操作で大量殺人を始めたのかは知らないが、必ず、スタート地点がどこかにあるはずである。スパイはこの方法を組織的に採用しており、どこかの段階でドライランがあるはずである。つまり、社会的には大きなインパクトはあるものの、政治的な意味を持っていない無差別殺人事件が幾つか続いた時期がある。

 

日本にはそのような時期が確実にあった。過去の事件を振り返る際に正確に情報を集めれば、電波操作が行われた可能性は判断できる。その可能性を100%まで上げるのは難しいが、かなりの確度まで上げると政府は電波操作があったかどうかの説明を迫られる。もちろん、全てのことについて否定する可能性が高いが、ある時期の大量殺人犯の中に電波操作によって導かれた人たちがいるはずである。

 

 自分は興味を持って調べていないので、その確度に関しては何とも言えないが、電波操作と思われる大量殺人が続いた時期は確かにある。また、現状の大量殺人の一部に電波操作の可能性が高いものがあるため、どこかで技術評価をしているはずである。

 

実際に工作を行うことによって、電波工作者は知見の蓄積と技術の向上ができる。その方法論の確定が日本で行われたのが2000年代後半であれば、アメリカでそのような方法論が試されたのは90年代後半から2000年代前半の可能性が高い。その時期の有名な大量殺人事件の一部が電波によって操作されていた可能性がある。

 

電波操作はそもそも情報収集のために作られた技術ではなく、純粋に対象者をマニピュレーションする技術として生み出されている。無線による思考リーディングができるようになったのは比較的最近のはずであり、本来的な電波操作は対象者の感情や思考を操作する技術である。その方向性が進化すると、対象者をマニピュレーションし、大きな犯罪を起こさせることに繋がる。そして、そのような工作も社会の方向性を操作するために利用されることもある。

 

 

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