基本的には、対象者を社会的に抹殺するのがプライマリーだと思うが、それを越えて物理的に抹殺する場合もある。それは対象者を社会的に貶められないからかも知れないが、それ以上に、相手に物理的に消えて欲しい場合もあるだろう。対象者を比較的速やかに無害化したい場合、時間に限りがあるため、最初から物理的抹殺を目指すこともある。

 

とは言っても、暗殺は難しい。それは暗殺が難しいという意味ではなく、暗殺は露見する可能性があり、それが諜報機関の行為だと判明した場合、対象者の無害化以上に大きな反動が返ってくる可能性があるからである。

 

しかし、自殺であれば、諜報機関の工作は露見しない可能性がある。と言うよりも、自殺自体は自由意志の結果であるため、誰が殺したという議論をするのが難しい場合がある。つまり、対象者を自殺に追い込めば、スパイは批判を受けない可能性が高い。

 

ここまで書いてきたいろいろな方法を使えば、相手を落とせる。これらの方法論は対象者をアセット化するためでもあるが、同時に対象者を無害化するためにも利用できる。相手が何らかの問題に引っかかった状態で、次のステップとして自殺に誘導することはある。つまり、アセット化を考慮せず、一気に物理的抹殺を目指す方向性である。

 

自殺に誘導するためには、その対象者に自殺で全ての問題が解決できると思わせる必要がある。精神的に追い込まれた状態にある対象者は理性や頭が普通に機能しない状態にあり、その状態下で工作者がマニピュレーションを行えば、自殺がベストの手段であると誤信する場合がある。

 

ただし、ここでもやはり、電波操作が効率的な方法である。電波工作であれば物理的に対象者に近づかなくても、感情を操作することで死にたいと思わせられる。そして、思考を操作することで死ぬのがベストだという認識も生み出せる。

 

そのような脳の状況に追い込むためには核になる事情が必要である。何らかの核となる問題を作り、それを脳内で拡大させ、より深刻な問題だと認識させる。そして、思考操作によって、その問題は死によって解決されると思わせる。このような手順を経ると電波操作で対象者を自殺に向かわせられる。

 

ただし、電波操作は核となる問題を心理的に大きな問題に拡大させられるだけであって、その核の問題は外から与えられる必要がある。その問題は電波工作によっても作れるが、自殺まで追い込むのであれば、核となる問題は物理的工作によって作り上げられている可能性が高い。

 

あるいは、死ぬほどの問題ではないものを探し出し、それを脳内で大きな問題へと拡大させている場合もある。いずれのケースにおいても、その問題と自殺という結果が不釣り合いな場合が多い。それはその不釣り合いが電波工作によってもたらされているからである。

 

 

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