自分が実家にいた間の探偵の工作は、かなり早い段階でどこの探偵業者が雇われているかが判明した。その時点から、彼らは尾行するのを止め、あからさまにまとわりつくようになった。それは、最早、単なる嫌がらせであるが、その行為は嫌がらせを超えていた。

 

探偵と一口に言っても、いろんな種類の探偵がいた。最初に書いたのは警察OBの探偵だが、おそらく、その人がその興信所の経営者だと思う。その人の下に複数の探偵がおり、いろんな形の嫌がらせを行っていた。もしかすると、自分の家に虫を入れていたのも、結局は彼らの仕業かもしれない。ただし、嫌がらせを行っていた探偵事務所は1つだけでなく、当時も今も複数ある。

 

そして、探偵にはアルバイトが沢山いる。それはアルバイトとして探偵をしているのか、探偵から短期で雇われて嫌がらせに加わったのかは分からないが、ほぼ普通に見える人たちも多く含まれていた。ただ、彼らの行動は自分以上に挙動不審なため、すぐに嫌がらせだと分かった。その中には多くの子供が含まれており、大体において、彼らは嬉々として嫌がらせを行っていた。

 

アルバイトではなく、職業としての探偵にもいろんな種類の人たちがいたが、実際の従業員の中には虚勢を張っている人たちが沢山いた。その態度があまりにも悪くて、笑ってしまうほどひどいことが多数あった。

 

ただし、虚勢と言っても何度か殺してやると言われた。それは純粋に脅迫である。すれ違いざまに、はっきりと何度も殺してやると言われた。また、それ以外にも何度も脅迫された。それらは嫌がらせを超えて犯罪である。

 

ここに大きな問題がある。ここで自分に向かって殺すと言っている人たちは警察やCIAのコントラクターである。それは警察が表立って殺すと言っているのと同じことである。ただ単に警官自体が脅迫せずに、捜査協力費を払って脅迫させているだけである。

 

実際には、警察は暗殺も行っているので、殺すと言うくらいは大したことではないかもしれないが、少なくとも、日本の警察は公安のせいで無秩序になっている。捜査協力者を使えば脅迫しても警察の責任ではないと思っているのかもしれないが、それは大きな勘違いである。

 

現実的にはお金を出して脅迫させているという事実があり、仮にそのお金の支払いが直接的な脅迫を求めていないにせよ、警察が自分の情報を直接的に提供した中で犯罪が行われれば、警察は共犯になる。もし、個々の探偵の行動がコントロールできないのであれば、最初からコントラクターとして使うべきではない。警察が全体の工作を指揮している以上、その工作から生じた全ての違法行為の責任は警察にある。

 

 

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