中川昭一が財務相を辞任する原因になったイタリアの記者会見は2009年2月に行われた。あの症状は電波でできる。と言うよりも、あれは電波操作の結果である。

 

自分も同じ症状を経験したことがあるが、あれは眠いというよりは痛い。痛くて、呼吸が困難になって、気を失いそうになる。その感覚は強烈な眠気と表現することもできるが、根本的に異なった症状である。

 

そして、あれは薬ではできない。今までにいろんなドラッグを入れられ、その結果として気を失ったこともあるが、薬の場合は効果を発揮した瞬間に気を失う。眠気だけを催すこともできるかもしれないが、記者会見の途中のあのタイミングだけ眠くするのは、薬の能力を超えている。薬の場合は、瞬時に効果が出るようなものでなければ、どれくらいの早さで効くかには個人差があり、タイミングをコントロールするのはほぼ不可能である。

 

それに対して、電波の場合はタイミングのコントロールが極めてやり易い。通常時でもあの操作に合うと倒れそうになるが、事前にアルコールを摂ると、効果がより効率的になる。アルコールが入っていないと強い痛みと感じるが、アルコールが体内にあると気を失いそうになり、眠気のように感じる。その際のアルコールの量は多量である必要はない。

 

体内にアルコールが入っていれば、電波を使ってあの状態を生み出せ、その被害を受けた本人は眠気のように感じる。そして、お酒が入っているために、外的に何かをされたとは考えず、体調の具合やアルコールの度合いで結果が生み出されたと思う。電波でこの操作ができることを知る前にこの症状が現れたとき、自分はCIAに薬を入れられたと思ったが、実際には電波で制御されていた。

 

そもそもおかしいのは、あの記者会見事件の直前に国会で不規則発言があったことである。中川さんの発言が時々不規則になるのは有名だった。そして、それは電波工作の1つの主要手段である。思考リーディングよりもはるか前に思考を送る技術や体を操作する技術は確立されており、発言を不規則にするのは電波で行い易い工作である。

 

それは発言の中に単語を1つ加えるだけでも良いし、もう少し長いセンテンスでも構わないが、簡単に意味のない発言を作り出せる。自分が喋っていてもそれは良く起こるが、自分の場合は訛りの現れ方で自分が喋っていないと判断できるときがある。ただし、それが理解できる根本的な理由は、電波操作によってそのようなことができると知っているからである。

 

それを理解していなければ、そこまでは分からない。特に、単語や短いセンテンスであれば、操作されているとは気付き難い。例え自分の発言が操作されていても、余りにも短い言葉で改変されると、言い間違いと思ってしまう。

 

 そして、この不規則発言は、中川さんのイタリア記者会見事件の直前にも起こっている。つまり、それらは一連の電波操作であることを示している。そして、同時に、そうなると、どうしてそれから約半年後に死んだのかという疑問が湧いてくる。

 

当たり前であるが、それを警察が調べても真実を語るはずがない。そして、それは違う疑問にも突き当たり、どうして中川一郎は自殺したのかという問題を再提起させる。彼が死んだのは1983年だが、その時点では電波の初期的な技術は確立されていた。

 

ご一緒に、是非

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