農水省の統計の中で、生産コスト以外のものも考えてみたいと思います。
コメだけの数字を見つけることは出来なかったのですが、日本では小規模農家が過半を占めています。コメが一番大きい産業なので、基本的には過半は小規模農家だと考えても大丈夫だと思います。
平成22年の農業センサスによると、1ha未満の農家というのは全体の55.5%あります。一方で、1ha未満の耕作地というのは、全耕作地のうち14.4%あります。
あくまでも仮の話で極端なことを書きますが、もし1ha未満の農家の耕作地を全て廃棄すると日本の農業の生産は14.4%落ちることになります。それくらいのインパクトがあるとも言えるし、それくらいのインパクトしかないとも言えます。
日本の耕作放棄地というのは396haありますが、この年の経営耕作地の3632haに比較して、11%近くあります。この二つを足すと全経営耕作地の25%ほどになるのですが、日本の農業の規模拡大の余地というのは実はあります。もちろん、この二つの数字はあくまで計算上の数字であって、その全てが合理的にうまく組み合わさるというわけではありません。
一方で、生産者の年齢構成を見てみると、65歳以上というのは全体の61.6%を占めます。これは農業の自給率における違う問題点だと思います。後継者不足というのがここでもしっかり現れています。
これらの数字をどう考えれば良いのかを、これから進めて行きたいと思います。
ちなみに、平成22年度農業センサスは、
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noucen/pdf/census10_kakutei.pdf
コメだけの数字を見つけることは出来なかったのですが、日本では小規模農家が過半を占めています。コメが一番大きい産業なので、基本的には過半は小規模農家だと考えても大丈夫だと思います。
平成22年の農業センサスによると、1ha未満の農家というのは全体の55.5%あります。一方で、1ha未満の耕作地というのは、全耕作地のうち14.4%あります。
あくまでも仮の話で極端なことを書きますが、もし1ha未満の農家の耕作地を全て廃棄すると日本の農業の生産は14.4%落ちることになります。それくらいのインパクトがあるとも言えるし、それくらいのインパクトしかないとも言えます。
日本の耕作放棄地というのは396haありますが、この年の経営耕作地の3632haに比較して、11%近くあります。この二つを足すと全経営耕作地の25%ほどになるのですが、日本の農業の規模拡大の余地というのは実はあります。もちろん、この二つの数字はあくまで計算上の数字であって、その全てが合理的にうまく組み合わさるというわけではありません。
一方で、生産者の年齢構成を見てみると、65歳以上というのは全体の61.6%を占めます。これは農業の自給率における違う問題点だと思います。後継者不足というのがここでもしっかり現れています。
これらの数字をどう考えれば良いのかを、これから進めて行きたいと思います。
ちなみに、平成22年度農業センサスは、
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noucen/pdf/census10_kakutei.pdf