輸入がインフレの要因ではないと書きましたが、資源価格の上昇はインフレの要因になっていることは間違いないと思います。それは中国内の資源価格が上昇していることがメインの要因です。
ここでも但し書きが必要になります。多くの資源価格は統制価格になっています。電気の価格もかなり統制されています。そうなると、資源価格の上昇はそのまま消費者物価の上昇に繋がっているわけではないということになります。
つまり、資源価格の上昇の一部は企業の利潤と相殺されており、必ずしも、全てが消費者に転嫁されているわけではありません。
中国はそういう意味でも資本主義国ではないということなんだと思います。中国自体が資本主義国だと標榜したことは一度もないですが、実質的にも、中国の規制は資本主義の機能を脅かすほどの深さを持っています。もちろん、改革開放の中で市場化をより進めていますが、根本的なところで、中国の体制と資本主義には齟齬があり、中国政府は現体制の維持をより重要視していると思います。
中国の企業の交易条件が分かれば、インフレの要因はより分かり易くなるとは思います。そうすれば、価格の動向と利潤の動向と資源価格のインパクトがより分かり易くなると思います。
個人的には、資源価格の上昇が一番の要因ではないと考え ています。統制価格下においては、それは金融政策以上に抑制し易いものになるからです。
ここでも但し書きが必要になります。多くの資源価格は統制価格になっています。電気の価格もかなり統制されています。そうなると、資源価格の上昇はそのまま消費者物価の上昇に繋がっているわけではないということになります。
つまり、資源価格の上昇の一部は企業の利潤と相殺されており、必ずしも、全てが消費者に転嫁されているわけではありません。
中国はそういう意味でも資本主義国ではないということなんだと思います。中国自体が資本主義国だと標榜したことは一度もないですが、実質的にも、中国の規制は資本主義の機能を脅かすほどの深さを持っています。もちろん、改革開放の中で市場化をより進めていますが、根本的なところで、中国の体制と資本主義には齟齬があり、中国政府は現体制の維持をより重要視していると思います。
中国の企業の交易条件が分かれば、インフレの要因はより分かり易くなるとは思います。そうすれば、価格の動向と利潤の動向と資源価格のインパクトがより分かり易くなると思います。
個人的には、資源価格の上昇が一番の要因ではないと考え ています。統制価格下においては、それは金融政策以上に抑制し易いものになるからです。