政府の社会保障改革議論の中で、混合診療の話がありましたが、そんなに悪いのかという気はしてしまいます。問題が全くないとは言いませんが、結局、医療の中で成長を求めようとすると、そうするしかないと思います。
前回にも書きましたが、社会保障は本質的に経済合理的なものではないです。もっと前にも何度も書いているような気はしますが。ただ、医療自体が経済合理的かどうかは別問題です。国の社会保障政策という枠組みの中で経済成長を求めるというのは、政府からの支出が増えるというのと全く同義語です。それ以外に成長を求めるためには、より民活をするしかないわけで、そうなると混合診療が一つの答えであることは間違いないです。全ての答えではないですが。
この議論の流れは、総論賛成・各論反対と言ってるのと変わらないです。医療を完全に経済合理的なものにすると多くの人が切り捨てられるので、社会保障と言う枠組みが必要なんだと思いますが、その枠組みの中だけで成長というと根本的に歪みが生じてくるし、現実はそれだけではないから美容整形等が伸びているわけで。
たぶん、介護制度の中でも同じ問題があって、介護のところでは混合自体がないわけではないですが、二重会計を求めています。根本的な発想は全く同じです。ここでも同じ議論がなされて、介護は成長産業だと言いながら、それは国からお金を取ってくることになります。
社会保障改革の裏で介護の話もなされていますが、そこでも激論がされているようです。そちらの方は社会保障の全体改革ほど表に出てこないので、もっと自由闊達に議論がされているようですが、論点自体は全く同じです。表に出ない分だけ、国からの介護への支出を抑制しようとする人が、もっと悪魔だと言われているだけの話です。
社会保障は必要な政策だとは思うけれど、どこまでも国家負担を増やせるわけではなく、それぞれの国によってそれぞれのバランスというのはあるだろうし、日本の国債の発行残高を見たときに、日本がそれほど余裕がある国でないことは確かです。その部分の痛みも理解した方が良いと思います。
前回にも書きましたが、社会保障は本質的に経済合理的なものではないです。もっと前にも何度も書いているような気はしますが。ただ、医療自体が経済合理的かどうかは別問題です。国の社会保障政策という枠組みの中で経済成長を求めるというのは、政府からの支出が増えるというのと全く同義語です。それ以外に成長を求めるためには、より民活をするしかないわけで、そうなると混合診療が一つの答えであることは間違いないです。全ての答えではないですが。
この議論の流れは、総論賛成・各論反対と言ってるのと変わらないです。医療を完全に経済合理的なものにすると多くの人が切り捨てられるので、社会保障と言う枠組みが必要なんだと思いますが、その枠組みの中だけで成長というと根本的に歪みが生じてくるし、現実はそれだけではないから美容整形等が伸びているわけで。
たぶん、介護制度の中でも同じ問題があって、介護のところでは混合自体がないわけではないですが、二重会計を求めています。根本的な発想は全く同じです。ここでも同じ議論がなされて、介護は成長産業だと言いながら、それは国からお金を取ってくることになります。
社会保障改革の裏で介護の話もなされていますが、そこでも激論がされているようです。そちらの方は社会保障の全体改革ほど表に出てこないので、もっと自由闊達に議論がされているようですが、論点自体は全く同じです。表に出ない分だけ、国からの介護への支出を抑制しようとする人が、もっと悪魔だと言われているだけの話です。
社会保障は必要な政策だとは思うけれど、どこまでも国家負担を増やせるわけではなく、それぞれの国によってそれぞれのバランスというのはあるだろうし、日本の国債の発行残高を見たときに、日本がそれほど余裕がある国でないことは確かです。その部分の痛みも理解した方が良いと思います。