閣僚は誰も靖国神社に参拝する予定はないんですね。
少しさびしいですね。



この問題って、結局、「国家安康、君臣豊楽」と本質的に同じ問題だと思う。ほぼ難癖に近い。



確かに、日本人としてA級戦犯が合祀されているのはどうかと思うことはあるけれど、海外からどうのこうの言われる問題ではないと思う。それは結局のところ、東京裁判をどう受け止めるかの問題と本質的には同じはずです。つまり、彼らはアメリカ主導の軍事裁判によって死刑になるのは間違っていると思うけど、彼らは日本人にとっては罪深い存在であるはずです。



とは言え、日本人の死生観からして、死んでしまった後に、彼らの罪を問うことに意味があるのかとも言える。死んだら無垢の存在なのかもしれない。



A級戦犯にフォーカスを当てると、確かに、若干の議論の余地はあるのかもしれないけれど、冷静に考えたときに、それは全体の中のすごく小さい部分であって、彼らの御霊に会いに靖国に行く人はすごく限られていると思うし、閣僚にそういう気持ちがあるとは一切思えない。それよりは、日本の発展と平和のために殉じた人たちのことを思わない政治家というのは、何者なんだろうと思ってしまいます。