自民党が提出しようとしている内閣不信任案について書いてたのですが、やっぱり提出し終わってから書くことにします。なんか意味深そうなので。



それにしても、日本の政治はキレイな予定調和で流れています。参議院選挙に向かって。表面的には荒れていると思いますが、時間的にも、各プレーヤーの動きも、ほぼ想定される通りに流れていきますね。



選挙があるから、みんな期待通りの行動しか出来なくなってるんでしょうね。



その中で思ってもなかったことは、赤松さんがあれほどだめっぷりを発揮するとは思いませんでした。そういう局面にならないと、人と言うのは分からないものですね。



国会の会期末まで、あと3週間くらいですが、それまでに思ってもないことって起こったりするんでしょうか?



今分からないのは、帰納昌吉がどうするかですね。



どうするんだろうと思って調べてみると分かったことが一つあって、彼のツイッターの発言の意味するところは、民主党を離党すると言うことなんでしょう。
http://twitter.com/kinashoukichi
曰く「まず責任をとるのは内閣の方です。今の内閣を民主党が支持し続けるなら、私は新しい道を開いていくでしょう。」(5月28日)


ほかの議員さんと違って、彼はかなり有名なアーティストなので、自分の信念を貫くと思われます。念のためですが、帰納さん自体は沖縄にある基地のバランスをどうするかもっとしっかり考えるべきだという意見の持ち主で、アメリカは無条件に帰れと主張している人ではないです。



そうなると、民主党の会派は参議院で121人になるわけですね。帰納さんと議長の江田さんを除けば。参議院は欠員1名で、現在241名。確かに過半数なんだけど、ギリギリですね。



よくこの状態で衆議院で強行採決できますね。無理やり参議院に持ってきたところで、帰納さん以外にもう一人造反すると、法案は決まりませんね。たとえば、誰か一人がみんなの党に引き抜かれるだけで、参議院での法案は厳しくなるのに。



民主党は行き当たりばったりが多いので、自分たちがどういうところにいるのかということもしっかり考えてないのかもしれないですね。