会社ってもちろん電話とメールがあれば始めることはできるんだとは思いますが、そうは言っても、いろんな仕事環境を整備する必要もあって、そのためにいろんなことを考えたりします。そんなときに思うことは、やっぱり日本は進んでるなぁって思います。



ニュースなんかを見てても、FMCのサービスを本格的に提供しようとしている会社が日本にあったりします。FMCは「Fixed Mobile Convergence」の略で、携帯電話と固定電話が融合したものですね。そんなサービスは香港ではないです。



仕方がないのでどうするかというと、自分でIP電話と携帯電話をつなぎます。自家製FMC。確かにIP電話と携帯電話をつないでる会社はありますが、結果として、携帯電話代は別にかかるので、統合サービスとして販売するのは難しいですね。



その先にはLTEといって、新しい無線のネットワークがあるわけですね。香港はそれがどうなるかは分かりません。導入されるのかされないのかも分からない。



あるいは日本だとサーバーの仮想化をすごく安くやってくれる会社があったりします。香港ではあるか、高いかのいずれかだと想定されます。サーバーの仮想化って、要するに、サーバーひとつ借りると高いから、仮想のサーバーを借りると、安くなるということです。仮想なんで。そういう理解で大丈夫です。サーバーひとつ取っても、日本の方が断然安い。



確かに、中国の怪しげな会社を使えば安いと思いますが、コワくて大事なデータをそんなところには置けないです。仮想サーバーを使うと、一緒にサーバーを共有してるところから、すぐにデータが盗まれそう。



PCにしても、香港ではハイエンドの構成のPCを安くカスタマイズしてくれるところなんてありません。安いローエンドの構成かすっごくお金をかけるか。



そういうのをいろいろ調べたり、考えたりしてると、やっぱり日本のサービスかあるいはアメリカのものになってしまいますね。ただときに残念だなと思うのは、そういうサービスを頼もうと思って調べてると、日本居住者に限られます、という高い壁があったりします。いやいやいやネット上で解決できるサービスなんだから、そんな制限いれんでもええやん、って意外に何度も思ったりします。



いやぁ、確かに、日本は進んでます。でも、いろんな使い方があるのをまだ分かってないような気もします。