最近、日本で話題の懲罰委員かですが、少しだけ調べてみました。



まずですね、懲罰事犯発生後の三日以内に動議する必要があるそうです。いろいろ付帯条件がありますが、基本的にはこの流れです。



分かりやすくいうと、三宅事件が起きたのは5月12日だったので、三日後の15日までに悪いやつがいるって訴える必要があるわけですね。三日後は難しい概念ですが、純粋に15日までを指しているのか、あるいは3営業日後の17日を指しているのか。読みようによってはどっちでも取れるような書き方をしていますが、いずれにせよ、14日に民主党は懲罰動議を提出しました。



ここからのステップですが、衆議院規則によると、議長は速やかに議題として扱わなければならないそうです。それで採決を取って、懲罰委員会に付すると。



つまり、甘利さんの懲罰はすぐに採決されて、民主党が優位な衆議院なので、きっと懲罰委員会に付されるんだと思います。


一 公開議場における戒告
二 公開議場における陳謝
三 一定期間の登院停止
四 除名


これが懲罰の内容。最後の除名って厳しいですね。まぁ、仕方ないですが。


問題はその後なんですが、もし甘利さんが懲罰事犯に当たらなかったら、ほぼ確実に三宅さんは懲罰事犯に当たるような気がします。確実に国会の品位を落としてるし、議場を乱してるし。それに映像を見た国民のほとんどが甘利さんが押してないと見ているわけなので。



民主党さんはどうされるんでしょう?一番最初のプロセスに入った以上、どこかのプロセスで甘利さんはシロとなって、そうなると、どこかで三宅さんがクロになるわけですよね。もう止められないところに入っちゃってますね。何事もなかったかのようにすることは無理だと思いますよ。



これ自体はどうでも良いと言えばどうでも良いことですが、やり方は汚いし、これで強行採決がうやむやになってることも、全体として品がない。



僕みたいな品がない人間に言われたくないだろうけど。