アメリカではクレジットレーティング会社への規制を強化するそうです。
(リンク先の記事を参照ください・英語)
http://www.usatoday.com/money/industries/banking/2010-05-14-financialoverhaul14_ST_N.htm?csp=34&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+UsatodaycomMoney-TopStories+%28Money+-+Top+Stories%29
クレジットレーティング会社とは、企業や国の債券にレーティングをつけている会社です。超優良企業からジャンクまで、会社の債券の信用度にレーティングをつけていくわけですね。
彼らへの規制が何で強化されようとしているかというと、彼らのレーティングによって、ホントは危なかった商品が超優良レーティングをもらっていて、それが金融危機以降に一気に価値を失ったりしたわけですね。そういう意味で、レーティング会社がバブルの片棒を担いだといわれているわけです。
このニュースは、アメリカの上院が規制強化案を可決したという内容です。まだ手続きには時間がかかるかもしれないですが、規制強化の方向で決まっていくんでしょうね。
で、何を規制するかというと、ちゃんとレーティングをしているかどうか年一度ちゃんと調べる権利をSEC(証券取引委員会)に与えるというものですね。
個人的には規制を厳しくしたところで、本質的な問題が解決するとは思いません。要するに、そもそもレーティング会社には限界があって、特に新しい商品や債券に潜んでいるリスクを正しく認識するのは難しいんじゃないでしょうかね。ただ、今回の措置によって、レーティング会社が得ている利益の一部は失うかもしれないですね。企業側は良いレーティングをもらうために、レーティング会社にそれなりのコンサルティング手数料を払ったりしていますが、それも調査の対象になるので。
ちなみに、これに対して、レーティング会社は業界が金太郎飴的になると言ってます。要するに規制が入ることによって、会社ごとのレーティング差が生み出せないだろうと。
もともとそんなに差がなかったので、これで大きな変化があるとは思いませんが、もしSECがレーティングの仕方までコントロールできるのであれば、確かに、そもそもレーティング会社自体の意義はなくなるかもしれないですね。
(リンク先の記事を参照ください・英語)
http://www.usatoday.com/money/industries/banking/2010-05-14-financialoverhaul14_ST_N.htm?csp=34&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+UsatodaycomMoney-TopStories+%28Money+-+Top+Stories%29
クレジットレーティング会社とは、企業や国の債券にレーティングをつけている会社です。超優良企業からジャンクまで、会社の債券の信用度にレーティングをつけていくわけですね。
彼らへの規制が何で強化されようとしているかというと、彼らのレーティングによって、ホントは危なかった商品が超優良レーティングをもらっていて、それが金融危機以降に一気に価値を失ったりしたわけですね。そういう意味で、レーティング会社がバブルの片棒を担いだといわれているわけです。
このニュースは、アメリカの上院が規制強化案を可決したという内容です。まだ手続きには時間がかかるかもしれないですが、規制強化の方向で決まっていくんでしょうね。
で、何を規制するかというと、ちゃんとレーティングをしているかどうか年一度ちゃんと調べる権利をSEC(証券取引委員会)に与えるというものですね。
個人的には規制を厳しくしたところで、本質的な問題が解決するとは思いません。要するに、そもそもレーティング会社には限界があって、特に新しい商品や債券に潜んでいるリスクを正しく認識するのは難しいんじゃないでしょうかね。ただ、今回の措置によって、レーティング会社が得ている利益の一部は失うかもしれないですね。企業側は良いレーティングをもらうために、レーティング会社にそれなりのコンサルティング手数料を払ったりしていますが、それも調査の対象になるので。
ちなみに、これに対して、レーティング会社は業界が金太郎飴的になると言ってます。要するに規制が入ることによって、会社ごとのレーティング差が生み出せないだろうと。
もともとそんなに差がなかったので、これで大きな変化があるとは思いませんが、もしSECがレーティングの仕方までコントロールできるのであれば、確かに、そもそもレーティング会社自体の意義はなくなるかもしれないですね。