サイバー攻撃でマーケットが崩壊するということは考えにくいです。絶対無いとはいいませんが。でも、アメリカのホワイトハウスの安全保障担当補佐官は、わざわざサイバー攻撃でマーケットが暴落したわけではないと言っています。
(リンク先の記事を参照ください・英語)



わざわざこんなことを言っているということは、そういううわさがどこかに流れているんだと思います。アメリカの権力者たちの陰謀か中国・ロシアの陰謀か。もしかしたら、北朝鮮?そんなどうでもいい話が流れているんでしょうね。電子取引が悪いという話になったから、そちらにうわさが流れていったのかもしれないですね。



でも、何がすごいって、わざわざホワイトハウスの補佐官がサイバー攻撃ではない、と言わなければならないところがすごい。アメリカ人っていったい何を考えてるんだか。



ふと思ったんですが、日本で同じことがあったとしたら、平野さんが説明するのかなぁ?亀井さんが説明するのかな、担当だし。それでサイバー攻撃が問題じゃなくて、株をやってる奴の質の問題だって言いそう。



僕はそんな奴のひとりです。ニコニコ