前回の続きです。

 

高校を卒業後、付属の大学に入学するために日本へ帰国。

 

私が入った大学のキャンパスは、比較的帰国子女が多く、私と同じ出身校の学生も20名ほどいたため、キャンパスでは英語を聞くことがチラホラありました。

 

それでも...大学から再開した日本の生活は少し窮屈なものでしたショボーン

 

例えば、サークルのグループで集まって授業を受けたり、大学のカフェテリアでご飯を食べたり。

 

多くの学生(特に女子)が流行りのファッションで通学していたり。

 

一つ一つをみれば、とても楽しそうなことで、何も考えずに楽しめれば良かったのですが...キョロキョロ

 

団体行動や女子だけで行動すること、皆で同じことをすることにとても違和感を感じていました。

 

そしてそのうち、やはり同じような帰国子女の友達と仲良くなっていって、頑張らなくても良い日々に戻って行きました。

 

そもそも、そんな感覚を持つのは自分の生まれ持った性格に起因しているのだと思っていましたが....

 

もしかすると自分がThird Culture Kidsだったからなのかもしれません。

 

そして大学を卒業して就職し、結婚した相手もまた私と同様にもともとThird Culture Kids。

 

なのでとても自然に、「また海外に住みたい」と言う気持ちが二人に沸き、3年前の移住につながりました。

 

ここで覚悟しなくてはならないのは、7歳と5歳と2歳という幼少期にアメリカで生活している子どもたちもTCKに見られるような経験をすることになるのかもしれないということ。

 

もしかすると、子どもたちは日本にもアメリカにも帰属意識を持つことができなくなり、時に窮屈な思いをすることになるのかもしれません。

 

それでもThird Culture Kidsにはメリットもあると信じています。

次回はそのことについて書こうと思います。