中2〜中3の時に、ぐんぐん身長が伸びた梅男、2センチ以上小さい上履きを窮屈そうに履いていたけど親は全然気づかず。


去年の緊急事態宣言中だったので、通学再開ぎりぎりまで待って2サイズ大きいものに一式買い替えました。


その時の身長は私の目よりは下だったのに、1年ぶり並んで測ったら殆ど一緒、梅子の測定では髪の毛を押し潰すと若干私の方が高めな位に猛追され、あれからまた10センチくらい伸びたようだ。


子供の仕事は親を追い越すこと、身長面ではきちんと仕事をしてくれてます。


梅男の部活も体が大きい方が有利だし、文武両道を目指すなら、まだまだ睡眠時間は必要、効率よく勉強していこう!



梅子、中2数学の教科書が終わったので、中3は2週間毎に1章をノルマとして、その日にすることは梅子が決める新たな勉強のプランを立てました。


この計画でいくと、中3の数学教科書は8章×2週間で16週間、夏休み明けに基礎が終わります。


教科書レベルの基礎とは、感覚的にZ会算数の例題なので、これから標準、発展問題に取り組むことになります。


でも梅子は、もう中3の勉強ってやばいよね、って嬉しそう、気分よく取り組めてます。



梅チュウ、5月号国語のホンネとタテマエの読解で、知らない言葉が多過ぎてギブアップ。


合理的とか、説明するの難しいですね。もうちょい人生を経験しないとかな、小学生なんか、合理的の対局で生活してますから、今回は要点映像を見て終わりにします。

梅子、数学は中2教科書の最後にまとめられた問題2章分だけになりました。

 

チャレンジレベルで問いがたくさんあり、特に証明は時間がかかりましたが、中2算数までに分からない問題はないとのこと。頼もしい。

 

中2数学で一番苦労したのは証明だと思います。独特の言い回しを使って解くのですが、しばらく放っておいたら、適性検査のような口語体、ですます調で証明してました…。

 

間違いではないでしょうけど、文字数が増えると時間がかかるので、最初の証明問題からノートに書かせたら、書き方のコツをつかんで、それからは何の心配もなくなりました。

 

今週で中3教科書に突入しよう。

 

 

梅チュウ、16日からの5月号第2回目は、国数社の1回分+ドリルが終わりました。

 

そして、計算ブックもようやく4月6回目まで終了です。忘れていることを思い出すのにとてもよい問題ですが、不用意にやり始めると全く歯が立たず、嫌いになります。

 

あまりのある割算の逆算、割られる数からあまりを引いて割算するだけですが、いきなり割算から初めたら割り切れない…。

 

ブックも親が隣に座らないと進まないので、手間がかかります。

 

前回てんさくの復習では、国語の名詞、動詞、形容詞、形容動詞が区別出来ず、大騒ぎでした。覚えて忘れての繰り返しなんでしょうけど、忘れ過ぎじゃねーの?

 

 

梅男、 家庭学習時間が短くなってきました。塾に行って満足してないか?家庭学習こそ勉強だぞ。

梅チュウのZ会4年5月号は、折り返しと角、の単元に入りました。

 

梅子が6年Z会のテキストで取り組んだ、某中学の入試問題の類似で、当時の梅子はギブアップした問題でした。

 

紙テープを角度を付けて折ると、折り返した線を挟んで同じ角度が2つ出来るので、折る前の状態を補助線で書きこみその角が見えるかどうかがポイントです。残念ながらパパ塾→要点映像と、2回やっても見えなかったようです。

 

夜10時が近づき、あくびも増えて、iPadも不調で、親子ともイライラし始めたので、いさぎよく寝ました。

 

もう一度チャレンジしますが、どう説明してもピンと来ない人に、何を教えたらよいのか、教えるって難しいです…。

 

 

梅子の算数ですが、巻末のまとめ問題6章の1章が終わりました。結構なボリュームなので、2日で1章ペースです。

 

とはいえ4月に始めた中2教科書が来週には終わりそう。難しいですが分かりやすく丁寧に書いてあり、今のところ数学嫌いになってません。

 

ただ教科書には回答が掲載されてないので、親も解かないと答え合わせが出来ず、親が数学嫌いになります。

 

先に中3の教科書を読みましたが、かなり内容が高度になります。本当にいやになるけど、頑張って夏休み中には終わらせよう。

 

 

梅男ですが、今月は定期テストなので、塾からいい感じで宿題が出ています。

 

中1の時は頑張っていた学校の成績ですが、中2から悪くなり2学期期末で爆発して緊急事態宣言を発動、中3は下げ止まりからの持ち直しでなんとか落ち着いてきました。コロナの感染者数のグラフと同じだ…。

 

ワクチンとして塾を始めて週1から週2に増やしたので、1学期中間に効果が出てくれると嬉しいけどね~。

 

期待が大き過ぎるとがっかりした時の落差も大きいので、抑えておこう。

梅子、算数は中2の全単元が終わり、残すは巻末の各章毎の問題だけです。今週中に終わるか?


国語は梅男が使用した参考書、理社は中学受験で使用した参考書。いずれ塾には行きますが、暫くは古いもので頑張ってもらいます。


英語も梅男の参考書ですが、ラジオ基礎英語はお下がり出来ず、2ヶ月目に入り習慣化してきました。



梅チュウの算数、錯角、同位角、対頂角に突入。つい最近梅子とやったばかりな気がしますが、4年の単元でした。補助線を引いて考えるという、新たな勉強が始まりました。


練習問題とドリルは終了ですが、なかなかブックはやってくれません。こちらの習慣化は難しいです。



梅男、最近Z会アプリの調子が悪くて、繋がらないらしくイライラしてます。


梅子、梅チュウのiPadや、学校支給のiPadは全く問題ないので原因はよく分かりません。


要点映像がパソコンでも見れるといいのですが。

梅男、週2の個別塾通いが始まりました。


宣言延長で5月は基本的に部活休みのようなので、課題を多くとお願いしたら、その通りに出してくれました。助かります。


中学時代の弱点の補強を最優先という塾とすり合わせた方針に沿って、参考書を選んでもらってます。


レベルは分かりませんが、参考書のタイトルから基礎固めなんだろうと思います。


家ではZ会英数国も継続していて、解きっぱなしなんですが、いつかスイッチが入る時までは任せておきます。



梅チュウ、算数以外は調子がいいです。


俺、国語の書き抜き問題の解き方が分かっちゃった、問題の傍線部の近くを探すと見つかるよ〜、と本当に調子がいい!


算数は調子悪いなりに最後は理解してくれてます。ただよく忘れるので、その度に教えないとですが。


計算ブック4月号には、何度めかの方陣算がありましたが、やっぱり忘れてました。


少しヒントを出したところ、いつもの梅チュウと違ったのは、4月に習ったばかりの等差数列で解いたことです。


解答解説通りにしか解くことが出来ない、おっさんの発想とは頭の中が全然違います。


等差数列って、4年生の4月では早い気がしたのですが、汎用性がありますね。色々と使えるので特殊算の前なのかも。



梅子、LINEがどうしても手放せません。3年前の梅男と一緒だ〜。スキマ時間だらけ。中学生の通過儀礼なんだろう。それにしても困った。

GW始まりましたが、我が家は自宅ステイ。


梅チュウ、到達度テストの復習をしました。


樹形図は惜しかった、植木算は半分忘れていた、図形の二等辺三角形は見えなかったみたいだけど、ヒントをあげたら解けた〜。


算数は得点も偏差値も半分以下。今までにやった勉強ばかりなので、つくづく日々の積み重ねの大事さが分かります。


算数が得意だった梅男、4年生の到達度テストなんて眼中になく、点数も悪けりゃ復習もしなかったけど、6年生以降の偏差値は抜群に良かった。


それに比べれば嫌々でも復習している梅チュウは、どこかでガツンと成績が上がる雰囲気を持ってます。


国語の方は90点、よく読めてます。普段から嫌がらずに音読しているせいか、探し出すところはほぼあってます。


農業とか乗車とか、漢字の間違いはなくそー。


梅子は国語が得意だったけど、復習は嫌がってしなかったので、梅チュウよく頑張ってます。


ドリルとかブックとか、手が回ってないですが、大幅な遅延はないのでまあよしとします。



ところで梅子、壁にぶつかってます。理由は簡単、教科書の説明箇所を斜め読みするので、先に行って問題を解こうとしても問題文が理解出来ない。


今回、平行四辺形の記号を読み落としていたので、問題文の前提条件、四角形=平行四辺形が藻読み取れず、激しいクレーム。


勉強出来ない子の典型ですが、クレーム言うだけまだましです。



梅男、部活無しっぽいので1日中暇してます。Z会少々と塾の課題少々やった位か。


夕食の時、学校の授業なんて待たなくてもいい、先に進んでいいからと声掛けたけど、響いたかな?

朝から雨の祝日でどこにも出かけず。

梅チュウ、午前中に社会と国語の練習問題と、午後に国理社のてんさく問題をなんとか終了。

理社はテキスト1ヶ月分を読み返してのてんさく問題で、手応えがあったと嬉しそうでした。

1つトラブルになったのが、梅子も国語を大声で読んでいたので、お互い、うっせー!とか、やんのかこらっ!とか、おふざけしてしまい、

お約束のダチョウ倶楽部の仲直り寸前に、きしょっ!、となってお互いに音読に戻りました。

こういうおふざけは不毛な時間ではありますが、モチベーションと考えればとても健康的な時間です。うまく切り替えてます。

算数のてんさく問題を残していますが、例題の復習だけで解けるか、定着してるか、不安しかありません。


梅子は、LINEにどハマリしていて、剥がすのが大変でしたが、英数国理社、全科目まんべんなく取り組めました。


梅男、塾から課題が出てるはずですが、こちらはスマホゲームに夢中、もう知りません。

梅子の数学の検定教科書は、生徒に問いを投げかけ、それに対する説明をして、類似問題を解かせる流れです。


類似問題では、○○を説明せよという問いがまあまあ出てくるのですが、梅子から解答文は長くていいのか短くていいのか分からない、と質問がありました。


普通なら直前の説明以外は、思いつかないはずですが、解答文の長さを気にするところ、


教科書の説明以上の説明を想像出来ているのかと思いきや、適正検査風の記述問題なので、数少ない手がかりを膨らませて書けばよいのか、の質問でした。


昔とった杵柄ですが、思わぬところで影響があるんだな〜と感じました。



梅チュウ、等差数列、とりあえず終わりました。晩飯前から始めて、足掛け3時間位かかりました。クローバーはスルーですけど。


周期算から日暦算のどの単元も何度か繰り返さないと定着しないです。


4月は残りわずか、国語と社会がもう1回分でそれが終わればてんさく問題です。今回はしっかりてんさく対策をしないと厳しいです。



梅男、塾からGW中の課題が出ました。学校の理社の復習です。理社への取り組みは始めてなので意識が高まるといいのだけど。

梅チュウ、Z会算数は周期算、例題解くのに1日、練習問題解くのに2日かかりました。もちろんクローバー問題はスルーです。


規則性の問題の初級ですが、規則でまとめられた固まりの考え方に手こずります。


固まりの個数、並んだ数字の個数、並んだ数字の数、3つの数字が頭の中でこんがらがります。


3日がかりでしたが、練習問題の2日目は一人で考え、答え合わせして、直しも出来ました。


梅チュウへのアプローチが上手くいったこの日、直しまでぐずぐずせずに出来たのは、始めてかもです。


成長であれば素晴らしい〜。



梅子、数学は一次関数が終わりました。当初予定より1週間分遅れましたが、中2の肝なので丁寧に解かせました。


そして一次関数を通じて、梅子の壁、が分かってきました。


最初からよく読めば理解出来ることを、うる覚えで理解してしまい、新らしい決まりごとや解き方と整合性が取れなくなり、頭の中で空回りが始まるのです。


ただ梅子のいいところは、勉強しているとイライラしだして分かったふりをしないので、どこでつまずいたかとても分かりやすいことです。


勉強をやったふりでは手こずったので、プラス・マイナスゼロ的な感じですけど。



梅男、理科と社会も塾のアドバイスを得ながら勉強を始めます。


国立を目指すので、定期テスト対策がそのままセンター対策にしないともったいないです。



今日からドラゴン桜2が始まります。楽しみだ!



梅チュウ、生まれた頃から電車が好きで、youtubeの鉄道動画を見て育ち、4年生になって地理の実力を開花し始めました。


4月号社会3回目は都道府県の単元、始めてやったのに、都道府県名、県庁所在地、政令指定都市、100万都市、ほぼ正解。練習問題もパーフェクト。


かたやいまだに県庁所在地が不安な梅子、


四国は、松がつく市が多くて嫌だ、とか、何の言い訳かよく分かりません…。


とにかく音読にこだわって読ませて悪くない成績、梅子も数学の教科書をよく読ませると理解が違うし、分からないと繰り返し読みます。


この流れ、梅男にも当てはめたい。


塾の勉強は英国が中心、たまに数学の分からないZ会問題。


理社は自宅中心だけど、どう勉強してよいのか分からないのだと。


とにかく教科書を読もう、それも繰り返し。そのうち記憶に残るはずだ。


読み続けることが出来るかどうかが、才能なんだろう。