スマホ内の写真を整理していた時、最近の梅男の顔が若い時の私に似てきたことに気付き、苦笑い…。


ちょっとした拍子の写真なんだけど、モテない顔だから、中身で勝負しろよ〜と、アドバイスしておきました。



梅チュウ、先月のてんさく問題2の復習をしましたが、どの教科も80点近く取れてました。


梅男と梅子の時から比べると、かなりよい点数です。てんさくを受ける前に例題の復習や要点の音読をさせた効果がかなりあります。理科はなんと満点でした。


今まで軽視してましたけど、テキストの音読って、何よりも重要な勉強です。


端から端まで我慢して読むことが出来るならば、それだけである程度の成績はついてきます。


梅子の数学がよい例で、目読だと斜め読みなので、知らない内に読み飛ばしてます。


基本理解が足りないので、後の問題ほど解けなくなる、又は間違えが増えていきます。


最初の説明を読んでおけば、分からない問題で読み戻ることが出来ます。


一次関数の座標から数式を求める問題でかなり苦労していますが、前から読み返し始めてようやくトンネルを抜けそうです。



梅男は歴史の勉強の仕方が分からないと言うのですが、まずは音読してから、になります。


塾から、社会は学校の授業をしっかりやる、と言われたので、自宅では予習と復習でテキストを声に出して読むよう話してみます。

梅チュウ、4月号1回目のてんさく問題終了、算数の大問7の植木算が白紙でした…。

 

解く努力をしたことは素晴らしいのですが、方陣算とかテクニックが必要な中学受験の単元はなかなか定着しません。早めにつぶさねば。

 

 

梅子、数学は一次関数の変化の割合で引っ掛かりました。考え方がうまく飲み込めないのです。

 

1時間以上、口論に近いような親塾でしたが、最後はなんとか理解してくれました。

 

今までの中学の数学で、こんがらがることはあっても、立ち止まることはなかったので焦りました。

 

目の前の1段が登れるかどうかで、後の単元を自信をもって進めるか毎回瀬戸際、数学って怖いです。

 

体系数学だと一瞬で通り過ぎる単元なので、梅男は数学が得意でよかったと思うし、梅子は検定教科書のペースがとてもあってます。

 

加えて、相変わらずのリビング学習と、分からないと大騒ぎする梅子の性格がよいのかもしれません。

 

沈黙されると、何をどうしてよいのか、どこから分からないのか対処出来ないので。

 

ところで、色々な部活に体験入部をしているのですが、土日含めて週6の活動がある部が、楽しかった~、と好印象だったそうな。

 

部の活動日が決まったら塾をどこにするか考えてましたが、時間も体力も消耗してしまう電車通塾は無理そうです。

 

となると近所の個別指導1択ですが、自宅学習出来るので、プロのアドバイスさえもらえればよいのかもしれません。

 

部活はほどほどに塾はがっつりと、を考えていたので想定外ですが、受験勉強だけの青春も寂しいのでしっかりサポートしていきます。

 

しばらくは部活での消耗度を見てからで、体力がついてきたら夏休み前とか、2学期はじまってからのタイミングで通塾検討です。

 

 

梅男ですが、高校の部活が正式に始まり活動日も確定したので、来月から週2の通塾を決定しました。増やした1コマを何に使うか、また塾と相談です。

 

夕食後めずらしく、梅男から志望先をどうしようか相談がありました。文系か理系か、私立か国公立か、何学部か、学校で聞かれたのかも。

 

梅男の成績だと理系が無難で、親の希望は国公立ですが、本人は理系を選んだ場合に物理が得意になれるか心配しています。

 

心配するぐらいなら、スマホゲームをやめて勉強すればいいのにと言いそうになりますが、我慢です。

梅子の公立中、教科書やノートは、持って帰らなくてもいいそうです。


つまり宿題は無し。かばんに何入れてる?と聞くと、


筆記用具、メモ帳、マスクケース…って、サラリーマンと一緒!!


梅チュウの小学校でさえ、持ち帰らせて宿題させている。


中等教育を放棄しているように思えるけど、勉強は塾でして下さいとも取れるけど、そういう時代なの?


そこはチャンスと捉えて、着々と勉強は進めています。数学は中2の連立方程式が終わりそうです。


例題で旅人算があったり、多くの特殊算がこの考え方で解けるようです。


学校で配られた中1教科書、教室で中身を読んだところ、


数学簡単過ぎ、なにこれ〜、


って嬉しそうに話してくれました。先取りの効果が出てます。


英語も梅男の中1の参考書が一通り終わり、単語量は多くありませんが、英検4級レベルまでもう少し、受けるかどうか相談です。



英検は、梅男も秋に2級を目指すことになり、どの教材を使ってどう進めるか、塾と相談します。


そして、定期的に模試を受けることにしました。いよいよ大学受験の入口に立った気がします。これから塾とは二人三脚です。


梅チュウ、日曜日に到達度テストを受けましたが、算数の空白が多く全問正解でも64点…。国語は全部埋めました。


算数のテキストは特殊算の入口、和差算をやりましたが、難しい、を連発して気持ちが入っていきません。


中2で勉強する内容を、xyを使わず解いているわけですから、中学受験って過酷です。


中学生になった梅子の勉強姿勢を見ていると、やる気が出るまで待つという選択は、とても理に叶っていると思います。


梅チュウ、無理する必要ないかも。

梅チュウですが、親が不在の時は自学自習が出来ません。


終日家にいた日曜日の朝、その日にやる理科の練習問題1回と計算ブック1回分を確認したのですが、


理科は夕飯前、計算ブックは‘逃亡中’が終わってからという怠けっぷり。


さんざん声掛けてようやく始めたので、言われなければ逃げ切る気でした。


やった振りをしていた梅子よりはましかもですが、段々親の声掛けに慣れてしまい、やる気が失せてきたように思います。


春休みこそ固め打ちと思ってましたが、時間がありすぎる時の方がコントロールは難しい。



梅子、未確認ですが勉強はやっている風です。


それより、新中学生にありがちなLINEにどはまりしてしまい、家に居ても動かない時間が大幅に増えました。


早く飽きてくれるといいのですが、送受信の内容を教えてくれるので、梅男と比べればまだましです。



梅男ですが、塾の先生から英検受けるか聞かれ、まだ受けないと答えた、と家に帰ってから話してくれました。


この手の話、学校からの連絡だと全く親に言わないのに、塾からだと話してくれます。


準2は取れているので、今2級を受けなくてもいいと思いますが、今年の秋か冬に1回チャレンジしてみようということでまとまりました。

 

塾の先生に言われたらやらざるを得ない、本当に助かります。

3月が終わりました。


梅子、子供料金最終日に、友達と電車に乗って隣町に遊びに行き、


ファミレスに入るとウェイトレスさんが、子供のセットメニューかグランドメニューかで、すごく悩んでいたそうです。


顔は子供ですけど食欲は大人ですからね〜。


その梅子、中1数学の検定教科書が終わり、中2に突入しました。


最初なので、用語の説明が多く、混乱してましたが、整理すれば難しくありません。


中1よりは薄い教科書で、読み進めると、トピックで鶴亀算が書いてありました。


昔勉強したね〜と梅子と振り返りましたが、5年生の時に教えるのは本当に大変だった〜。


今の数学はすごく楽しいと言っているので、勉強適齢期が2年早過ぎたのかもしれません。


英語は、春休みに英単語の基礎の基礎450個覚えることを目標にしたけど、今、どこまで行ったか分からず。


英文法は順調に進んでいます。



梅チュウも4年3月号第2回てんさくを全て提出して、第1回のてんさくを復習しました。


点数低いから見たくないよ〜、どうせ60点だから〜、と言ってましたが国語75点、算数82点、


梅子の時は、テキスト見てもいいルールでしたが、梅チュウは完全にダメにしたので、立派です。


理社もですが、練習問題やてんさくをさせる前にテキストをもう一度全部読ませたり、例題を一通り解かせると効果あります。


もちろん、ただ読め、やれと言ってもやらないので、一緒に読んだり解いたりするのですが、手間をかけた分の効果は出てます。



梅男ですが、新年度から定期的に模試を受けることにしました。


塾に相談したら、それもいいかもと言われたので、梅男も渋々了解しました。


親の言うことは聞かないので、塾の先生から言わせる作戦が成功してます。


偏差値で焦っても仕方ない段階ですが、この3年間、中だるみはなはだしいので、残りの3年は少し引き締めて欲しいと思います。


梅男の学校の場合、上位層は塾通いしているので、自力だと勉強しない子が大部分のようです。


高校いけば変わるのか?期待だけで3年終わりそうです。


梅子の目指した中高一貫校の卒業生でも、塾に通わず大学受験して、私立難関大には行けなかったそうです。


親がどこまで介入するかは悩むところですけど。

梅子の卒業式が無事に終わり、友達とのLINE交換やふざけ合う姿を見て、楽しい学校生活だったんだろうと思いました。


ちょっと前に受験したことなどすっかり忘れていたのですが、式に来ていた仲の良いパパ友に、


中学校でも宜しくと言うと、駒○中なのでと返され、モヤモヤしていたものがまた蘇ってきました。


言うんじゃなかった〜。



梅チュウ、Z会3月号は算数と理科のてんさく終了、残すは国語と社会です。


小数の割り算は、ようやく小数点の位置の移動の技術が固まってきたところ、


「四捨五入して概数で求めよ」なる難解な言葉の問題文を見て、嫌だ嫌だが出てしまいました。


小数第一位を四捨五入するのか、四捨五入して小数第一位までを求めるのか、整理が上手く出来ないので、問題文は音読させてますが簡単には理解出来ません。


分からないものは分からないと正直でいいのですが、調子が出るまでの20〜30分、親の忍耐力が持ちません。


ふてぶてしいくせに打たれ弱い梅チュウへの対応は、とにかく我慢比べです。



梅子は、中1英語の検定教科書を読み終わりました。


英文を読んで、ノートに書いて、分からない単語を調べて、日本語に訳して読ませ、最後に英文を暗唱させてきました。


中1だからかもしれませんが、暗唱は簡単でした。よくSが抜けますが、そこは常に指摘します。


今は、梅男が使っていた英文法のテキストを端から端まで読ませていますが、春休み中には中1は終わりそうです。


後は英単語、これも梅男のお下がりですが、春休みにまとまった量を暗記させます。


国語が得意、読むのが得意なので、英語は上手くなりそうです。



梅男、学年末テストは、まあまあ成績が上がりました。


数>英>理>国>社の順で、数学は久々のいい順位です。


個別塾は古文中心に取り組んでますが、形になるのはもう少しでしょうか。



花粉も治まっていい季節になりました。4月からの3人に期待です。

緊急事態宣言中ですが、子供達との今を大切にちょっと外へ遊びに出かけて、夜は奮発して高級レストランでお肉を食べて、息抜きをしました。

 

梅チュウのZ会3月号はその分進捗が悪いのですが、社会1-2、理科1-1、算数1-2、国語1-1まで終了しているので、15日までにてんさくは提出出来そうです。

 

8日にやった算数1-2の少数の割り算は、例題も練習問題も簡単で、映像は見ることなく短時間で終了しましたが、こういう時にもう一個何か勉強しようと後出しで提案すると、約束が違うと言って大喧嘩になるので、がまんして飲み込みました。

 

勉強する前に今日は何をするか、最初に合意形成しておくことが梅チュウとのルールになりつつあります。

 

またここまでの理科と社会は、最初に私と一緒にテキストを読み、その後で映像授業を見たり解説を読み、その後で全部通してもう一度最初から読ませて、練習問題をするようにしたところ、あまり間違えないようになりました。

 

3段階と手間はかかりますが、梅子の時は梅子に任せきりで練習問題もてんさくもテキストを見ながら解かせて、結果覚えられなかったのでその反省です。

 

Z会中学受験コースは、一人でやれる子もいるでしょうけど、我が家の場合は親が横にいて一緒に問題を解かないと、分からない単元がひたすら積み重なっていくだけになります。

 

最初から一緒に勉強していれば梅子も理解出来たでしょうから、低学年の時にいかに親が手間を惜しまないかが、自宅学習のポイントだと思います。

 

6年生の後半に、何を捨てるかという消極的な勉強は、させたくないです。

 

 

その梅子ですが、検定教科書の数学のうち、前半戦の方程式が終了し、図形の問題に突入しました。

 

自分で教科書を読んで解けるのですから、検定教科書は丁寧によく出来ています。

 

問題を読んで分からないとすぐ聞いてくる癖も、私が嫌がったら、自分で考えるようになりました。

 

英語は、検定教科書をひたすら突き進んでますが、文法はまともに教えていないので、梅男が使っていた参考書でbe動詞の基礎から始めます。

 

 

梅男、苦手だった国語に自信が出てきたようで、個別塾で国語中心のカリキュラムを変えるのかな?、と独り言のように私に相談してきたので、

 

カリキュラムは、大学受験で〇〇大学合格という目標を立ててから、何を補強するのか考えていくんじゃないの、と話したところ、

 

目標は、親と個別の先生が決めるんじゃない?と主体性なく言い返すので、

 

例えば秋の大会でベスト8のチームなら、次はベスト4とか決勝進出を目指すんじゃないと言うと、ああ、そうか、と言って、大学を探し始めました。

 

△△大って、どこにあるの?と聞いてきたので、どこどこと答えましたが、まさか梅男の口から出てくるとは思えない素晴らしい大学、最初の印象を大事にしてほしいな。

定期テスト前の梅男、モチベーションがとても高い。

 

どれくらいかと言うと、梅子の卒業写真前撮りで行った写真スタジオに勉強道具を持っていき、梅子のお仕度中に勉強する。他の客に、遠目で何やってんだろ~って興味で見られてた。

 

他にも、図書館で勉強する、と言って出かけたり、一皮むけた男になってきた。

 

中受の時、Z会教室やNNに行ったことはあるけれど、集団塾での担当講師と個別の担当講師では、信頼関係の深さが違うみたいだ。

 

家族以外の誰か信用出来る人に勉強を見てもらうことが、今の梅男にはとてもよく、その人のために頑張っているように思える。

 

 

梅チュウ、余裕で2月号のてんさく問題を終わらせる予定が、週末遊びに行きすぎて、ぎりぎりポストZで答案を送るはめに。

 

遊びに行くのは子供の大事な仕事ですが、疲れ果てて昼寝するところは計算外、それもかなり長い時間。

 

2月は日が少ないので仕方なし、それより終わったことが素晴らしい。

 

算数は自己採点するも半分取れず。。。毎回てんさくの復習をしますが、うっかりミスが非常に多いなあ。

 

まだまだ実力不足。計算と漢字のブックを少しずつ消化できると変わっていくのですが、嫌がってそこまで大人になれません。

 

褒めて、おだてて勉強させ続けた結果、頭から勉強を嫌がる態度は少なくなったのですが、あれとこれ、と2個以上やらせられることにはっきり不快感を示してくれるので、日常化するまでもうしばらく闘いが続きます。

 

 

梅子、高校受験の肝と見ている算数と英語の両方とも検定教科書の半分位まで進みました。

 

何よりもいいことは、数学は消化不良が全くなく、間違えたところも完全に直し切るので、勉強ストレスがゼロなこと。

 

このままの調子だと、3月中には中1教科書が終わりそうです。

 

親としては、その後、中2教科書→中3教科書→体系数学・New Treasureって進んでいければと思ってます。

 

ゴールは高いのですが、とりあえず一歩ずつ。

梅チュウのZ会2月号ですが、最後に残っていた国語2-3を終了して、てんさく問題社会に突入、終わりました。

国語の文章題は、芥川龍之介の「魔術」、昔の文語表現や濃密な内容で、読んでて分からなかったと思います。

日常使わない慣用表現の問いなどは、私も梅子も考えましたが、やっぱり分からず答え合わせをしてもピンとこない。

よもやよもやの煉獄さんなら口癖なんですが。

社会は、今月号を一通り読んで重要語句を書かせた後で取り組ませたので、大体理解出来たと思います。

公民分野でしたが、一番の関心は税金のところで、固定資産税とか覚えちゃいましたね。


梅子の中1先取り、国語は古文の入口に来ました。

まずはどんな作品があるのかの紹介、その後は梅男用に買った、漫画で読む古文を読ませて進めます。

古文や漢文は暗記ものなので、頑張ってもらうしかないかな。


梅子と梅チュウがうるさく勉強しているので、梅男もとうとう、英語を音読して暗記し始めました。

今まで目で覚えようとしていたので限界を感じましたが、伸びて行きそうな気がします。
梅チュウ、2月から始まった新4年生中学受験コースですが、やだやだ、やりたくないを連発しています。
 
受験直前期の梅子に慣れたので、今の梅チュウにはほんとに疲れますが、なんとかてんさく問題の手前までたどり着きました。
 
一旦勉強を始めると、国語の文章題で抜き出すセンスや算数のひらめき方は兄姉を超えた才能を感じますが、気持ちのムラが大きく自分の意志とは違うことをやらされていることに激しく抵抗します。
 
自分の時間を、やりたくない勉強に使うことへの対価をすぐ求めてくることに、本当に面倒臭くブチ切れそうになりますが、逆にそういう発想をすること自体、兄弟で一番賢いな~、というか要領のよさを感じます。
 
中学受験は3人目なので、子供からの強いあたりに強く返すこともなくなってきて、梅男の時ほど衝突することはありません。
 
歳をとったせいか、受け流すコントロールがうまく出来るようになってきて、何を言われても常に笑顔で接しられるようになりました。
 
ただ勉強を始めてしまえば、梅チュウは自分で考えて、「なぜなのか」を見つけ出せるので、発展的な問題は得意のようです。
 
1より小さい小数を掛けると、掛けられる数の答えは小さくなること(2×0.8=1.6とか)を、次の単元で習う前に発見しました。
 
おおっすごい!と思うことは多いのですが、字の汚さで学校の漢字小テストは半分以下の点数だったり、筆算の間違いが多いのを改善していかないとです。
 
漢字や計算のブックが滞っているので、ここからリカバリーです。
 
 
梅男ですが、期末テスト前なのでなんとなくエンジンがかかってきました。
 
個別指導の先生から、テスト前勉強のアドバイスをメモでもらって実践したり、信頼関係が出てきたみたいです。
 
週1で始めて1か月、結果はまだですが、モチベーションが上がり、勉強への向き合い方がよくなって、勉強時間が長くなってきました。
 
基本軸にしている自宅学習と個別指導は相性がよいように思います。もっと早く始めれば良かったかも。
 
高校の部活の活動日が決まれば、週2くらいにするかな。
 
 
梅子は、梅男の英数国の検定教科書を使って、毎日勉強を進めています。
 
中学受験では算数のあらゆる単元でつまづいた感があるので、数学はマンツーマンで取り組んでいますが、事あるごとに引っ掛かります。
 
しかも一度引っ掛かると、手も思考回路も止まり、分からない問題をただ見続けるだけになります。
 
中学受験ではこのような兆候を完全に見落としていたので、今は全ての回答に目を通して何をどう間違えたのか把握することにしています。
 
分かったかな~ぐらいで問題を解かせると、みごとに大量に間違えますね。
 
今更ながら、最初の緊急事態時に基礎を踏み固めたら違う結果になったのかと思ったりしますが、今はその反省を生かすしかありません。
 
いずれ塾に行くとしても、自分のペースで勉強できる今の時期はとても充実していて、入学式までにはかなり先取り学習が出来そうです。
 
理科社会については悩みますが、梅男の理科の検定教科書は分野別に勉強しずらいので、当分の間はZ会6年のテキストを繰り返します。
 
何度も繰り返し何度も挫折したZ会テキスト、今度こそは仕上げていきたいです。
 
 
週末は久しぶりに家族で近郊に旅行に行きましたが、どこも混んでました。ランチは狙っていたところを何か所も諦めたし。
 
梅男の反抗期も落ち着いてきて、とげとげしくない緩く楽しい旅行でした。
 
2/9以来のもやもやしていたものがやっと抜けたように思います。3年後に向けて、ゼロから出発です。