年齢的にそろそろかなぁと思い、遺言書でも書いておこうと思いつつ、ダラダラとした生活を続けて、あっという間に一年が経ってしまった。


その間に、顧問の税理士事務所に協力してもらい、コツコツと資料を集めながらなんとか遺言書の雛形を作り、それを税理士事務所で何度か添削をして貰い、やっと表に出しても恥ずかしくない様な形にしあがった。


そこで次の段階に行くのに、はたととまって考えた。


遺言の残し方だ。


残し方は3通り。


まぁ個人の秘密遺言書と言うのもあるが、これって揉める元だと言われているので残りの選択肢は2つある。


法務局に預かってもらうか、公証人役場で預かってもらうかの二択。


最初は自分で書いたものを法務局に預かって貰おうと思っていたのだが(この方が費用は安いし、中身は誰にも分からない)、片や多少の費用は掛かるのだが、公証人役場の方が自分にとっては安心で確実だと自分なりに理解した。



どちらも一長一短はあるのだが、最終的な決断で公正証書による遺言書に決めた。


後は、ネットで調べて公証人役場のホームページを見る👀


法律に関する事だから、用意する書類もなかなかだ。


先ずは本人のマイナカード


家族関係の分かる本人の戸籍謄本


不動産の相続の場合は、登記事項証明書(登記簿謄本)


固定資産評価証明書または、固定資産・都市計画税納税通知書


預貯金の相続の場合は、その預貯金通帳またはそのコピー


自分で証人2名を用意しなければならないが、その場合は予定者の住所、氏名、生年月日のメモ


とある。


マイナカードは持っている。


戸籍謄本は、近くにある市のサービスセンターで簡単に取れた。


不動産の登記事項証明書もクリアー。


固定資産関係は、毎年キッチリと判で押したように役所から送られて来るので、手元にある物を使えるので問題なし。


預貯金の通帳?


ここで又はたと考えた。


今の世の中、通帳が存在しない事が多い(その事を知らないお役所なんだなぁ)


ネットバンクは勿論だが、市中銀行も今は紙ベースからネットの方に寄せている。

通帳を作らないと、銀行側は制作費が要らないので、かなりの金額が浮くんだろうと思う。


なので、今の私は紙の預金通帳は持っていないのだ。


まぁ、仕方がないのでネット画面から銀行名、支店名、口座番号、種別、氏名の入ったものをプリントアウトしておいた。


証人2名は、顧問先の夫婦にお願いしてある。



これで、用意しなければならない物は全て揃った。


さて、次は予約を取らないといけないらしい。