そろそろハワイに行かねばと、思い立って航空機とホテルの選定に取り掛かった。
まぁ、航空会社はANA一択なので、飛行機の混み具合を考慮しながら日程を決めるつもりだ。
なにせたった1日違うだけで航空運賃ががらりと変わる世界だから、細心の注意を払ってキーボードをポチポチする。
取り敢えずは4年前にコロナ禍で乗れなかったフライングホヌに乗りたくて、4月の成田からホノルルへの料金設定の日にちを根気よく調べていく。
4月はまだ全体的に高い料金設定ではないが、黄金週間になると天文学的に爆上がりするのは毎年のことだな。
で、調べてみると成田からホノルルへは1時間遅れで2便飛んでいる事を知った。
しかも、何故か最初の便は売れ行きが良くて、左側の窓側の席だけが見事に完売状態💦
仕方なく2便目を見てみると、未だ空きがあるようだったので、取り敢えずポチってみた。
問題は帰りの便だ。
出来れば成田着ではなく、国内線の接続の良い羽田空港に帰りたい。
地方に住む者にとっては、成田に着いてから羽田に移動するのは苦痛そのものだし
一泊しないと駄目なことが多いのだ。
調べ方はヨーロッパに行ったときに使っていたのでよく知っている。
画面の下の方に「複数都市」とあるので、行きと帰りの空港が違う周遊パターンの場合にはこちらから探す。
しかし、普通に調べてみても羽田線はかなりお高い設定になっている。
思い切って日にちをずらしてみた。
そうしたら、一日だけ帰国便が成田便とさほど変わらない料金設定になっているのを見つけた。
機材はボーイング787。エアバスと違って500人も乗れないから設定が高いのだろうと勝手に想像。
安いのは多分曜日の関係だろう。
金曜日に帰国では、土日が消化できずに効率が悪いからなぁ・・・・・。
さて、これを早めにポチリして、次は国内線だが接続はすごく悪い。
まぁ、仕方ないので妥協した時間帯で予約。
帰りの便は、羽田着なのでうまい具合に最終便が予約できた。