どこの家庭でもそう変わらないと思うが、お客さんが来るたびに家の中が綺麗に整頓されて行く我が家。
玄関には百合の花をガラスの花瓶に生け、壁にはそれに合わせてバラの絵を飾った。
百合の花の絵も持っているが、現物の花と絵の花をふたつを同時に飾ってしまうのは、余りに野暮なので却下する事にした。
韓国家具のパンダチの上には、私が小学生の頃から実家にあった時計を置いてみた。
実家を壊す時に持ち出した数少ない思い出の品のひとつだ。
試したことがないので、今は動くかどうか分からないが、怖くて試していないので、そのうちに修理に出してみようと思う。
座敷に置いてある振り子時計は、68年経っても未だに現役で動いているから、多分再生するのだろうと思うのは甘い考え?
座敷のテーブルは、時節柄ちゃんと1メートル以上の距離を取った配置にした。
座布団は、妻が嫁入り道具として持って来たものだが、お客さん用にしているので、こんな時でない限り使うことはない😥
テレビも剥き出しでは粋ではないので、布を被せてタペストリー代りにしてみた。
これで、何とかカタチになったかな?