先方にもいろいろと都合があるだろうからと、火事が起きてから三日我慢してお見舞いに出掛けた。
広い旅館の敷地を一周し、警察の規制線を越え社長の自宅へ向かうと・・・・・
現場では警察、消防、消防庁(文化財だから)の職員が20人以上かけて現場検証中だった。
すっかり灰になってしまったので、なかなか火元の特定が出来ないのだそうだ。
立派な庭木もかなりやられていたが、奥のほうはまだ被害を免れたようだ。
流石の私も、この惨事にカメラをむけることは出来なかった。
さて、自宅では社長夫婦は留守だったが、娘さんが留守番をしていた。
本当に気丈でしっかりした応対だったので、これは将来の女将だと確信できた。
旅館が再建されれば未来は明るい。