珍しく寝坊した朝、そんな日に限って何か有るもんだ。

9時過ぎに起きて携帯電話を見ると8時過ぎに留守電が入っていた。

永年の友人からだった・・・・・。

内容は、父上がお亡くなりになった事。

明日以降の準備の手伝いやアドバイスをお願いしたいといった事だった。

早速電話をし、本人と話をして、出来るだけのことをさせてもらうと伝えておいた。

幸い、葬儀社も私の友人の経営する会社であったので、お互いに連絡を取り合って、迅速な連絡をする事が出来た。

ゴルフが好きで、親子で外観の良く似たお父上の姿が目に浮かんだ。