
今回のメインイベントは久しぶりに出掛ける京都の料理屋の中でも、名門の水炊き界の雄「鳥彌三」だ。

前菜

鳥の肝

別注文の鱧のおとし

水炊き

この後に雑炊で〆
満足した内容だったが、生憎の雨に祟られ、妻が楽しみにしていた川床ではなく、冷房のガンガン効いた、なんでも古くさい「坂本龍馬が食べたことのある部屋」での食事となった。
気になったのは、かなり高齢の中居さんの料理の上げ下げだった。
部屋に出入りする度に「はぁはぁ」 「ぜいぜい」が激しく聞こえるのだ (;^_^A
それでも、鍋の具合を見て私達の器に具を取り分けるタイミングは絶妙だったのは流石だった (笑)