晩秋を通り過ぎて冬にかかろうとしているまるち地方だ。 今年の長期予報は昨年同様に暖冬との気象台の発表だが、昨年は暖冬どころか12月13日には雪が積もり、毎日のように降った雪で町の経済は疲弊し、私も毎朝の除雪で疲労困憊だった。
今の家に越して5年になるが、その間はもうこの地方も雪国では無いと思えるほどの冬だったが、自然のしっぺ返し(?)は恐ろしいものだ。 自然の猛威は忘れた頃にやって来る。
夏の洪水や冬の大雪はいつやってくるのか分からないから今年も早めの準備が必要だと考えている。
まずは、庭木が折れないようにしてやらなければなるまい。 それから除雪機の赤い流星号の整備、ガソリンの確保・・・・・。
結構忙しい ^_^;