ユースリーグ1

これが得点王(?)らしいチャラチャラボーイだ。 妻の母校は山の中にあり、つまり山を無理やり切り開いて作った場所に有る。

なので電車の駅から随分と歩き、最後には長い長い坂道を登って行かなければならないような辺鄙な場所に有る。

今ではバス停まで有ったが、当時の通学手段は歩きかチャリンコ。 今では自動販売機も有り何でも買えるが、当時は牛乳のテトラパックしか無かったのだそうだ(汗)

まったく時代を感じさせてくれる話だな。

私は毎回とは云わないまでも、チャラチャラの試合を出来るだけ観に行くが、そこで感心する事は、出会った高校生達のほとんどが私に挨拶をしてくれる事だ。 これが実に爽やかで気持ちが良い。

日本の未来もまだ捨てたものでは無いと思う。