'88 年から '90 年頃の製品じゃないかと思います。
(すみません正確には判りません
)これが SONY の TYPE1 では最高峰です。
で、TYPE1~4 について記述・説明しようと思いましたが、このご時世、インターネットを検索すれば、Wikipedia 等々、無料で閲覧出来ますし、しかもかなり詳しく解説がありますね。また、他の何方かの書いたホームページなんかもありますよね。
それら以上に詳しく解説する事は小生には出来ませんので、止めます。小生には小生にしか書けない事を書くことにします

が、しかし、極めて簡単にですけど、記述しておきます。
TYPE1:
酸化鉄を利用しています。
EQ 120μS
TYPE2:
二酸化クロムや酸化コバルトを利用しています。
EQ 70μS
TYPE3(フェリクロム):
二酸化クロムを利用しています。幻、まぼろしぃ~

TYPE4:
純鉄を利用しています。
EQ 70μS
小生が中学生になり、自発的にお小遣いを持って街へカセットを買いに行ける様になった頃、つまり '88 年頃には、TYPE3 は既に店頭にはありませんでした。この TYPE3 の消滅には諸説ありまして、その中に、曰く『TYPE4 の登場で、音質的な価値が相対的に下がり、TYPE4 の市場価格が安くなったことで…(以下、略)』 という説明があるのですが、これには小生は懐疑的です。
と言いますのは、当時、TYPE1 のカセットが、\300 でお釣りが来るものが多くある中で、小生の記憶では、TYPE4 は一番安いものでも AXIA の \600 位の製品で、これは突出して安く、他は \1,000 近かったのです。SONY の Metal Master に至っては、\1,500 突破だったはずです。ですので、 TYPE3 が市場を去ったのには別の理由があると考えています。
で、TYPE1 にしろ TYPE2 にしろ、酸素という磁性体とは全く関係のない元素が含まれる訳ですから、TYPE4 が磁力、つまりは、録音・再生周波数特性上、有利なのは明らかです。実際、聴感上も抜群に優れています。ディスアドバンテージといえば、ヘッドが摩耗し易いという事でしょうか。その為か、『TYPE1 と TYPE2 は対応しているけど、TYPE4 には対応していない』 というデッキ(主にラジカセ) も多くありました。アレってなんなんですかね?ちゃんとしたデッキになると、ヘッドの種類も『フェライトです』とか『アモルファスです』って、仕様の記述があるのですが、ラジカセって無かったりするわけで…。何使ってんの??それから、TYPE1 と TYPE4 には対応しているけど、TYPE2 は非対応とかいう謎のラジカセも存在していました。アレって、何なん??
HF-Pro の包装の前面には英語で、『セラミックテープガイド』という記述があります。(すみません、写真では判りませんが…
) これはキャプスタンを通す穴の部分にリング状のセラミックを使っています、という事なんです。しかし、デッキ側のキャプスタンの軸受けに使うのなら解りますが、(実際、当時の SONY の一部デッキには高高度低摩擦のサファイア
、名称:LAPIS(ラピス)というのを使っていた) 何で、ここにセラミック?って思いますね。どういう利点があるのかは小生には解りません
何方か教えて下さい。お願いします。それから HF-Pro のテープの色は、光沢のある紅茶の様な色です。例えて言うなら、ネガフィルムみたいな?TYPE1 に関して言えば、安価なもの程、透明感の無いマットな茶色というのが多いです。え?そんなことどうでもいい!?確かに、そうですね。



