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古典的なオーディオマニアの懐古的ブログ(仮)

'80年代頃から現在までのオーディオについての技術論とその想い出や、電気音響学やら

SONY の UX-Master です。
'88 年から '90 年頃の製品じゃないかと思います。
(すみません正確には判りません
汗)

UX-MasterUX-Master_2


なんとオールセラミックのハーフです。
重たいので、カーステでは使用できません。
UX-Pro 以上に音質は良く、Dolby B NR で相当なヒスノイズを低減できます。しかしこのテープの市場価格は、Metal-ES よりは安かったのですが、Metal-S よりは高価だったと記憶しています。それなら、AXIA とかの廉価なメタルテープを含めて、低価格帯のメタルテープを買った方が、音質という観点だけで見たコストパフォーマンスにおいては、良い様な気もします。見た目の美しさなど所有する喜びを加味すれば、こちらが勝るでしょう。

タイプⅡ(クロム)ですので、背面にはオートテープセレクター用に、左右に一つづつ穴
(検出孔)が空いている訳ですが、その外側には上書きを防止するための穴があります。これなんですが、通常のハーフはプラスチック製なものですから、『折る訳ですが、流石にこのテープではそれができないため、プラスチック製のコの字型の爪(?)が付属しています。これをひっくり返すと、空洞ができて穴となり、RECをロックします。
これが個人的なお気に入りです。

通常のカセットテープの場合、これは『折る
』訳で、不可逆反応です。
ですので、再度上書きRECする時には、セロハンテープで空洞となった部分を覆う訳です。これがなんとも釈然としないんですよね。個人的に。解るかなぁ?解んねぇだろーなぁ…?w

何か文明の利器の割に、気が利いてない様に感じるんですよね。え、『折る』ってw みたいな。その点、後に登場したMDは良いですね。爪を右左に移動させればいいだけですので。

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