ギズモード・ジャパン
レーザーマウスの開発シーンにそんな舞台裏があったとは…。
数千dpiが当たり前なレーザーマウスには、主にPixart(Avago)製もしくはPhilips製のセンサーが使われているそうです。前者は安定重視で最大読取速度は秒速3.8mが限界、後者は秒速6mまでの性能を誇りますが、クリック時の震動を拾ってしまうほど敏感。
そこでマッドキャッツの「R.A.T. TE」は、最高8200dpiのPhilips製レーザードップラーセンサーを採用しつつもセンサーダンプ機能を搭載することで、Z軸の震動をキャンセルしたそうですよ。
「R.A.T. TE」のTEはトーナメントエディションの略。数多くの戦場を勝ち抜けていくFPSのプロゲーマーに向けた製品ですが、Photoshopで細かなレタッチをしたり、CADソフトを使っている人とのマッチングもよさそう。
マウスを持ち上げたときの感度を調節するリフトオフ・ディスタンス調節機能や、手のひらの大きさに合わせてカスタマイズできる外装など、「R.A.T.」シリーズのメカかっこよさはそのまま。
さらに軽量フレームを用いることで90g(ケーブル除く)の質量に抑えていたり、底面にテフロンを塗布することで軽い操作感を実現しているとのこと…触ってみたい!