ロイター
[シアトル 10日 ロイター] -携帯電話機大手のフィンランドのノキア<NOK1V.HE>は、米グーグル<GOOG.O>の携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した低価格スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)を月内にも発表する。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が10日、関係筋の話として報じた。
今月、スペインのバルセロナで開催される携帯電話の国際見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で発表される可能性があるという。
ノキアは米マイクロソフト<MSFT.O>の「ウィンドウズフォン」を搭載したスマホ「ルミア」を販売するなど以前から提携関係にあり、ノキアの携帯電話事業はマイクロソフトによる買収が最終段階を迎えている。
WSJによると、ノキアのアンドロイド搭載スマホは新興国向けで、高価格帯スマホに含まれるアンドロイドの一部機能はない。
ノキア、マイクロソフトはともにコメントを拒否した。