葵祭。上賀茂神社で参道拝観。
11時半から参道拝観席が1000円。と言うことで、10時半ぐらいに着くように出発。
葵祭限定のお守りとかを見ながら、参道拝観席について聞くと「12時から芝生の赤い傘の所でお渡しします。」
あと、1時間半ある(・・;)
参拝して、御朱印もらって・・・時間が余る。
ちなみに、前回に平成に参拝したときの御朱印は、力強い御朱印だったけど、今回は細筆のような御朱印。
・・・やっぱ、葵祭のついでに参拝ってのは、不純なんでしょうね。
そんなで、12時になって初穂料1000円でパンフと紫のリボンもらって、席を確保してから再度入るときは、リボンを見せてください。とか。
当日発売の1000円の参道拝観席は、木製の長椅子。勝手に座れ!って感じ。
上賀茂神社に葵祭行列が到着するのは15時半。
あと、3時間あるから、長椅子席を確保したから下鴨神社に行ってみるか。と空の鞄置いて、バス停に向かおうとすると、不意に一陣の風が吹いて、松の葉と小枝が目の前に落っこちた。
これは、神様が「待てぇーー❗️❗️」って言ってるのか?
仕方ないから、上賀茂神社をうろうろ。
神社の放送で、「大田神社のカキツバタが満開との連絡が入っています」
で、大田神社に。
上賀茂神社より古い神社らしいけど。
カキツバタは紫色の花が確かに満開。
平安貴族とかが、好きそうな花。
で、また上賀茂神社に戻って、14時に長椅子に座って、炎天下に日干しになって。
14時半から参道のお清め。
15時半に行列到着。
警衛の列。内蔵寮の官の列。馬寮の官の列。
斎王代以下女人列。勅使舞人陪従の列。
やっぱり斎王代の列がいい。
斎王代を振り返りながら歩く童女に、斎王代が微笑みかけるのが、中々可愛すぎる💖
それにしても、葵祭は二の鳥居内に入らないと、行列見て終わり。って事になる。
次は、改めて下鴨神社へ。
何となく、上賀茂神社は、神様との相性が悪いような。
加茂社では、下鴨神社の方が相性が良いような。
それ言うたら、晴明神社と貴船神社は、今までで相性が最高なんだけど。
・・・それと、土々呂(トトロ)の霧島神社。
神社の参拝は、相性に左右される。と断言できるかも。
令和御朱印の旅。今回は貴船神社。
昼から雨降るって天気予報に心折れそうになって、とりあえずシャワーあびた。
頭乾かしながらなにげにTV見ると、鴨川の流れが写っていた。
・・・これは、呼ばれたな。
そのまま、鞄に財布と御朱印帳入れて、貴船神社へGO。
阪急電車で烏丸に行こうと切符買ってると、今まで全く気がつかなかった「松尾大社」って駅の名前が目に飛び込んできた。
・・・これは、呼ばれたな。
でも、次の機会に。今年中に。
国際会館まで地下鉄で行って、それからバス。
途中、「小町寺」ってバス停があって、なんとなく、「・・・小野小町が亡くなったのはこの寺だっけ?」と思い浮かんで、スマホで調べたらビンゴ。小野小町終焉の地とか。
そんなで、貴船神社口に到着。
ここから再度バスでもいいけど、日本三大龍穴の貴船神社に行くのだから、やっぱり歩いて行こうと。
先ずは、舵取社にお参りして、
いざ山道。
歩いてるのって、日本人は俺ぐらい。後は海外の人。つうか、中国語、スペイン語、ポルトガル語があっちこっちで飛び交ってる。
わりと英語は少ないと。
蛍石とかを経由して歩くと、貴船神社の灯籠の階段に到着。
10時半過ぎで、まだ観光客も少ないから、階段で自撮りしている人もいなくて、快適に入山。
お手水を済ませて、授与所で御朱印帳預けて番号札をもらってから、参拝する。ってネットに書いてあったから、そのとおりに御朱印帳預けようとすると、一陣の風が吹いて、木の葉と小枝が目の前に落ちた。
・・・参拝してから御朱印帳預けろ❗️
確かに、参拝前に御朱印帳を預けるのは神社と参拝者には都合いいけど、神様にとっては、けったくそわるい❗️
という神様のお告げね。ハイ。もちろん従います。
それで、御朱印帳を預けずに、本宮、結社、そして元々の貴船神社の奥宮へ参拝を。
ともかく、何と言っても、奥宮は凄い。
空気が違いすぎる。まさに地の龍。
回りの木々は地脈を受けてガンガン成長してるし、音叉を鳴らしたら、凄い共鳴起こしそう。
モンスターハンターワールドなら、間違いなく古龍種がいる雰囲気。
そんな奥宮に圧倒されて、青紅葉に癒されて
本宮の授与所に戻り、御朱印帳を預けて。
それと、凄く欲しかった、貴船神社と一澤信三郎帆布コラボの御朱印帳鞄。
麻の鞄を考えていたけど、季節限定の青紅葉の鞄が可愛すぎる。
値段は高いけど、悩みに悩んで購入。
いろいろ悩んだ時間を過ごしてから、御朱印ゲット。
貴船神社の御朱印が書かれた晴明神社の御朱印帳を、貴船神社の御朱印帳鞄に入れて、山道を降りて。
腹へったから、JR京都駅の京都拉麺小路で、大阪拉麺「きんせい」を食べて。今日は終わり。
明日は葵祭。
令和元年5月1日の晴明神社御朱印。
令和の初日は晴明神社と決めていたけど、想像したままの人の多さ。
晴明殿は平成から令和の時代をどう見てるのか。
令和元年の晴明神社の御朱印帳も手に入れたし、令和も平成に続いて、神様とのご縁を繋いでいこう。
それにしても、晴明神社の巫女さんが、バチ当たりなぐらいに可愛い過ぎた。
その後、鶴屋吉信でお茶しようと思ったら、令和記念のお菓子、「菊ころも」とか言うモナカのお菓子が。
モナカに自分で餡を入れて食べるとか。
枚数は12枚だから、6個分。
2つ頼むと、最後の1個とかで、1個した頼めなかった。
「菊ころも」1つと、棹物菓子2つ。さらにリクエストで柚子餅1個。これを地方発送で注文。
この時の店員が、さっきの晴明神社とは違うタイプで可愛いのだ。
令和ってのは、可愛い女性に出会うって事かな?
2階でお茶してると、さっきの可愛い店員が来て、「店舗にもう1つ有ったので、2つで準備できます。どれか止めて入れ換えますか?」って事だったので、お茶したら降りますと伝えて、柏餅と抹茶を堪能。
2階のトイレに行くと、そこに有ったハンドソープがいい香り。
イソップのレスレクションハンドソープ。
これは、いい香り。今度買おうか悩む(-.-)
1階降りると、さっきの可愛い店員が来て、お菓子を追加した。
会計が終わると、ポイントカードが1枚分たまったとかで、柚子餅をプレゼントされた。
・・・また柚子餅か(・・;)











