エルメスが愛した、スレンダートーン。
もう、4年も遡るのか。
エルメスが、ニコレッタを、元彼から「奪略」した理由。
それが。
「戦略」「継続」「タイミング」
エルメスは、地味な努力を、人の見えないところで、コツコツと続ける。。
というか、人嫌いなので、基本的には人とは付き合わないし、いつも山で好き勝手している。
ニコレッタに会う時だけ、いきなり山から降りてくるが、
そのあとは、そそくさと山に帰るか、ニコレッタを山に連れ込んでいく。(猿か)
そんなエルメスが徹底したこと。
それが。
「肉体改造」
であったときに、ニコレッタは、「太腿を改良しないと、ピアノちゃんと弾けないよ」
と助言した。
その時から、これ以上は不可能、と言うくらいに。
徹底して太腿を改良した。。
そして、1ヶ月後にはムキムキ。4年後、今となっては、鋼のような太腿をニコレッタにあてて、
「俺の太ももはどうだい?」と聞いてくる。女か。
太ももを鍛えるために、奴は山登りを日課にしていたのだけれど。
腹の筋肉をつけるために、これを購入していた(ノンフィクション)
じつは、ニコレッタはそのときはすでにブログをやっていて、ブログ記事を作るために購入したのだった。
しかし、その効果がやばかったので、偶然訪れたエルメスに、その旨を伝えると、
ブログの収入は〇だったにもかかわらず、エルメスは突然宣伝し始めて、彼の友達にまで紹介していたのだった。
この、スレンダートーンという製品。
少し、くせがあって。
「皮」が、残ってしまう。
中の脂肪は、電気ですっかり溶けてしまうのだけれど、
皮を溶かすことができない。
それで、エルメスが撮った行動。
「お茶とコーヒーぱっく」
小麦粉とお茶とコーヒーを全部混ぜて、グチャぐっちゃとかき回して。
それを腹に塗って、
「むずむずする」
といきなり腹パックの写真とメッセージを送ってきた。
その鋼鉄の彼の体は。。
にこれったの心をがっしりと捉え。。
他の男とガッチリと差をつけたのである。
私は別に筋肉好きではない。
エルメスが好きだから、別に太ってるから別れよう、とか切り出すことはない。
だけど、楽しそうに、嬉しそうに腹の筋肉を開け出して自分のことを喜ばせようと言う可愛い心に、
うっとりとしてしまうのだった。
エルメスはこう言う。
「皮が取れないことを除いたら、いい製品だ」
あいつは50すぎてるから、ちょっと皮も老化してるんだけど。
父親が、産婦人科で、お腹からべびーちゃんを取り出す時に、ざっくざっくと、妊婦さんの腹の皮を切りそいでいたのを思い出す。
エルメスはお腹シリーズだけでなく、腕や太腿など、全てのパートをマニアックにスレンダートーンで整えていた。
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これはエルメスが使ったやつ。
お古をもらったけど、べっちゃべちゃになったゴムが服を汚してしまった。
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