よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。
この週末は、特別研修の中央発信講義に集中し、憲法、民法、労使関係法まで視聴し終えました。
憲法と民法については、行政書士試験で学習しましたので、ある程度は分かるだろうと思っていましたが、結構忘れており、やはり復習は大切だなと実感しました。
「憲法」は、総論、人権、統治のうち、中央発信講義で扱うのは人権のみで、その中でも幸福追求権、法の下の平等、自由権に絞って、違憲判決なども紹介しながら解説していく流れでした。
個人的には、労基法のベースとなる憲法25条(生存権)に触れるかなと思っていましたが、意外にもまったくのスルーでした。
「民法」は、非常にボリュームが多いため、講義は総則と債権の一部のみに集約されていました。
契約、不当利得、不法行為に関わる箇所をギュッと詰め込んだ感じでしょうか。
それでも6時間に及ぶ講義で、内容も簡単なものではありません。
試験対策としては、民法95条の錯誤についてはしっかりおさらいしておきたいところです。
「労使関係法」は、労働組合法と労働関係調整法が中心ですが、ある意味一番厳しかったです。
3時間にわたり、淡々と原稿を読み続けるスタイルの講義だったので…
もう少しアクセントをつけてくれた方が嬉しいですね
以上、各科目の所感となります。
所々で寝落ちしてしまった気がしますが、とりあえず約半分視聴し終えました
ここからの講義は、労働契約、労働条件、労働時間、退職、解雇など、いよいよ佳境に入ります。
9月の後半はグループ研修の事前課題をやりたいので、このペースを守って学習を進めていきたいと思います。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。