よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。
お盆休みも利用して、特定社労士試験の過去問演習に取り組んでおりました。
現在、2周目の半分を超えたあたり。
今週中には終わらせ、一息つくことができそうです。
この3週間ほど過去問ばかり解いてきましたので、何となく問われ方のポイントは理解できるようになってきました。
すべて記述なので、一見すると作文力が重要そうに思えますが、そうはいっても法律の試験ですから、法令や判例に根拠を求め、条文等に忠実に解答することが求められます。
例えば、パワハラであれば3つの認定要素(労働施策総合推進法30条の2)、雇止めであれば無効となる2つの基準(労働契約法19条)など、必ず論ずべきポイントがあります。
そこを外してしまうと、いくらそれらしい作文をしたとしても、おそらくよい点数がつくことはないでしょう。
まずは問題文を読みながら出題テーマを明らかにして、論ずべきポイントを記憶から呼び起こし、法令や重要判例の言い回しを意識して記述する。
近年は問題文が長文化していますが、あくまで出題テーマと論ずべきポイントの見極めが大切だと思いますので、長文に惑わされないように対策を進めていきます。
9月が近づいてきました。
いよいよ、特別研修が始まります。
そろそろ研修教材が届く頃ですので、楽しみに待ちたいと思います
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。